
『合わせ鏡の無限境』by 桜音遥祈悲劇に立ち向かうため、世界を巡る者達が居た。終焉を終焉させる力を持った彼らを、人は『エンドブレイカー』と呼ぶ――旅の途中で彼らが訪れたのは、ステンドグラスに刻まれし伝説の七勇者の一人、マギラントと同じ名を持つ都市国家『三塔戒律マギラント』。
この地を脅かそうとしている魔物、マスカレイドを倒すべく、リオン、ロム、シュナイエン、リコリスは鏡の大迷宮へと挑む!悲劇に立ち向かうため、世界を巡る者達が居た。終焉を終焉させる力を持った彼らを、人は『エンドブレイカー』と呼ぶ――旅の途中で彼らが訪れたのは、ステンドグラスに刻まれし伝説の七勇者の一人、マギラントと同じ名を持つ都市国家『三塔戒律マギラント』。
この地を脅かそうとしている魔物、マスカレイドを倒すべく、リオン、ロム、シュナイエン、リコリスは鏡の大迷宮へと挑む!

『夜を切り裂く光』by baronエンドブレイカー。
その名は何ゆえに付けられているのか、彼らは何に対して挑むのだろうか?
それを知る者は少なく、また彼らも容易には全てを説明することが出来ない。
だから、そのエピソードの1つを此処に記載しよう。
始まりはいつものように、仲間達が集まる酒場で受けた依頼で合ったのだが……。エンドブレイカー。
その名は何ゆえに付けられているのか、彼らは何に対して挑むのだろうか?
それを知る者は少なく、また彼らも容易には全てを説明することが出来ない。
だから、そのエピソードの1つを此処に記載しよう。
始まりはいつものように、仲間達が集まる酒場で受けた依頼で合ったのだが……。

『迷宮六花』by 犬彦終焉を終焉させる者<エンドブレイカー>。
都市国家マギラントにて、遥か昔に封印された仮面憑き(マスカレイド)が復活の兆しを見せているという報せを聞き、勇者の末裔であるユシィ、オルテア、ルチル、ニヒトの四人は迷宮へ向かうことを決意する。雪の結晶めいた造りの六花迷宮にて、待ち受けるのはどんな強敵なのだろうか。
都市の謎に迫るため、エンドブレイカーは戦いへと挑む――! 終焉を終焉させる者<エンドブレイカー>。
都市国家マギラントにて、遥か昔に封印された仮面憑き(マスカレイド)が復活の兆しを見せているという報せを聞き、勇者の末裔であるユシィ、オルテア、ルチル、ニヒトの四人は迷宮へ向かうことを決意する。雪の結晶めいた造りの六花迷宮にて、待ち受けるのはどんな強敵なのだろうか。
都市の謎に迫るため、エンドブレイカーは戦いへと挑む――!

『剣牢』by 宮内ゆう三塔戒律マギラント。遙か昔、勇者マギラントによって封印されたといわれる見えざる敵。その討伐をマギラントの塔主に依頼されたルミネール、リーベ、アゼル、シキミの4人は従者兵器を引き連れ封印の地へ向かう。迷宮の果てに彼女たちが見たのは、幾重も重なる骸と、地に突き刺さる剣の群れ。そして1人の男。そこはまさしく剣の檻だった。三塔戒律マギラント。遙か昔、勇者マギラントによって封印されたといわれる見えざる敵。その討伐をマギラントの塔主に依頼されたルミネール、リーベ、アゼル、シキミの4人は従者兵器を引き連れ封印の地へ向かう。迷宮の果てに彼女たちが見たのは、幾重も重なる骸と、地に突き刺さる剣の群れ。そして1人の男。そこはまさしく剣の檻だった。

『災禍の蓋』by 愛染りんご狂った命に終わりを与える、唯一の存在――世界に蔓延る哀しみを打ち砕く、『エンドブレイカー』の物語。
蒼く鋭い双眸と類稀な覇気。獅子を思わせる男、ウセル。
空色めいた銀髪の女、風の恵みを知る草原の民、レラ。
花を愛する春告げの娘。永遠の森のエルフ、シェリー。
明朗快活、素直で動物大好き。礼儀正しく聡明な少女、チマ。
宿命を背負いし4人が『棘』に狂わされた悲劇に終止符を打つ!狂った命に終わりを与える、唯一の存在――世界に蔓延る哀しみを打ち砕く、『エンドブレイカー』の物語。
蒼く鋭い双眸と類稀な覇気。獅子を思わせる男、ウセル。
空色めいた銀髪の女、風の恵みを知る草原の民、レラ。
花を愛する春告げの娘。永遠の森のエルフ、シェリー。
明朗快活、素直で動物大好き。礼儀正しく聡明な少女、チマ。
宿命を背負いし4人が『棘』に狂わされた悲劇に終止符を打つ!

『さかなの夢、金のうみ』by ふじもりみきや終焉を終焉させる者。エンドブレイカー。彼等が訪れたのは、金の海で満たされた。幻のような魚が泳ぐ遺跡だった。
遺跡を進む彼等の前に、一人の女が現れる。胸を槍で穿たれた女は、彼等が倒すべき存在、「マスカレイド」だった。
女は問う、「人間か」と。そして言う、「銀のさかなを探して欲しい」と……。
人に徒なすマスカレイドと、マスカレイドを倒すべく遺跡に向かったエンドブレイカー達。
決して相容れない両者の筈であったのに、エンドブレイカー達はそのささやかな願いを快諾する。
その先に待っている、「最後は殺し合う」という終焉を理解しながら、それでも手を引き合って、彼等は銀の魚を探し始めるのだった……。終焉を終焉させる者。エンドブレイカー。彼等が訪れたのは、金の海で満たされた。幻のような魚が泳ぐ遺跡だった。
遺跡を進む彼等の前に、一人の女が現れる。胸を槍で穿たれた女は、彼等が倒すべき存在、「マスカレイド」だった。
女は問う、「人間か」と。そして言う、「銀のさかなを探して欲しい」と……。
人に徒なすマスカレイドと、マスカレイドを倒すべく遺跡に向かったエンドブレイカー達。
決して相容れない両者の筈であったのに、エンドブレイカー達はそのささやかな願いを快諾する。
その先に待っている、「最後は殺し合う」という終焉を理解しながら、それでも手を引き合って、彼等は銀の魚を探し始めるのだった……。

『氷華の辿り』by 秋月諒 終焉を終焉させる者ーー彼らは自らに、そしてそれを知る者達にエンドブレイカーと呼ばれていた。
そんな彼らを『勇者』と呼ぶマギラントの塔主達からある要請が届く。
『勇者マギラントが封印した『見えざる敵』の討伐に協力してほしい』
見えざる敵の正体を、マスカレイドと知ったエンドブレイカーの四人、エイデル、ライデン、リョクエン、レンの4人は迷宮の一つ、氷の洞窟に向かいーー古に封印された敵を目指すのだが……。
終焉を終焉させる者ーー彼らは自らに、そしてそれを知る者達にエンドブレイカーと呼ばれていた。
そんな彼らを『勇者』と呼ぶマギラントの塔主達からある要請が届く。
『勇者マギラントが封印した『見えざる敵』の討伐に協力してほしい』
見えざる敵の正体を、マスカレイドと知ったエンドブレイカーの四人、エイデル、ライデン、リョクエン、レンの4人は迷宮の一つ、氷の洞窟に向かいーー古に封印された敵を目指すのだが……。

『おうちに帰るまでが冒険です。』by 森谷友貴二人のホストと貧乳ガール、そして腹黒貴公子の四人が送る冒険ストーリー。と思いきや、二人いたホストのうち一人は、京言葉風の遊女のような姿になってしまう。迷宮「きのこのお部屋」で四人を待ち受けるのは発情中の獣人ガールの群れと、そして――。エンドブレイカーの世界の一端を、ゆるーくお楽しみ頂ければ幸いです。二人のホストと貧乳ガール、そして腹黒貴公子の四人が送る冒険ストーリー。と思いきや、二人いたホストのうち一人は、京言葉風の遊女のような姿になってしまう。迷宮「きのこのお部屋」で四人を待ち受けるのは発情中の獣人ガールの群れと、そして――。エンドブレイカーの世界の一端を、ゆるーくお楽しみ頂ければ幸いです。

『薔薇の檻』by 雨山滋理不尽な終焉を終焉させる者――『エンドブレイカー』。『勇者と共に、この封印の地の攻略を果たしたものこそ、我が後継者となるだろう』。かつて世界を救いし七勇者の一人マギラントが残したその言葉に従い、三人の塔主たちの後継者争いが激化する。そして、三塔のひとつ、黒の塔の塔主より依頼を受けた、マークス、アーシェ、アイザック、イチハ。4名のエンドブレイカーが、『薔薇の檻』なる迷宮へと挑む。迷宮に眠る謎を求め、新たな悲劇の誕生を阻止する為に。理不尽な終焉を終焉させる者――『エンドブレイカー』。『勇者と共に、この封印の地の攻略を果たしたものこそ、我が後継者となるだろう』。かつて世界を救いし七勇者の一人マギラントが残したその言葉に従い、三人の塔主たちの後継者争いが激化する。そして、三塔のひとつ、黒の塔の塔主より依頼を受けた、マークス、アーシェ、アイザック、イチハ。4名のエンドブレイカーが、『薔薇の檻』なる迷宮へと挑む。迷宮に眠る謎を求め、新たな悲劇の誕生を阻止する為に。

『星堕ちる深淵の彼方へ』by 小鳥遊彩羽悲劇の終焉を終焉させる者、《エンドブレイカー》。彼らが旅の途中で訪れた都市国家《三塔戒律マギラント》には、古の昔に《勇者》によって迷宮に封じられた《見えざる敵》の伝承が伝わっていた。
永き時を経て、《勇者》として迷宮に挑むことになった四名のエンドブレイカー達。
古の地図に記されたその迷宮の名は、『星の堕ちる場所』――星のような煌めきと水晶に覆われた迷宮で、四人が出逢った《見えざる敵》は、一人の少女だった。
時を超えた邂逅の果てに導かれた、ある一つの《終焉》の物語。悲劇の終焉を終焉させる者、《エンドブレイカー》。彼らが旅の途中で訪れた都市国家《三塔戒律マギラント》には、古の昔に《勇者》によって迷宮に封じられた《見えざる敵》の伝承が伝わっていた。
永き時を経て、《勇者》として迷宮に挑むことになった四名のエンドブレイカー達。
古の地図に記されたその迷宮の名は、『星の堕ちる場所』――星のような煌めきと水晶に覆われた迷宮で、四人が出逢った《見えざる敵》は、一人の少女だった。
時を超えた邂逅の果てに導かれた、ある一つの《終焉》の物語。

『それはかつて英雄と呼ばれた』by のずみりん終焉を終焉させる者、エンドブレイカー!
誰かの瞳に映る悲劇の「エンディング」を破壊するべく、彼らは戦う。
三塔戒律マギラント。
それは七勇者によって建国されたとされる、魔道技術に満ちた海上都市国家。
黒、緑、銀の三塔が建国の勇者マギラントの後継を競う都市国家で、四人のエンドブレイカーは封印されし迷宮に挑む。
そこに待っていた者は、現在も伝説に伝わる一人の英雄だった。
英雄とは何か? 封じられた真実とは?
その終焉を破壊せよ、エンドブレイカー。終焉を終焉させる者、エンドブレイカー!
誰かの瞳に映る悲劇の「エンディング」を破壊するべく、彼らは戦う。
三塔戒律マギラント。
それは七勇者によって建国されたとされる、魔道技術に満ちた海上都市国家。
黒、緑、銀の三塔が建国の勇者マギラントの後継を競う都市国家で、四人のエンドブレイカーは封印されし迷宮に挑む。
そこに待っていた者は、現在も伝説に伝わる一人の英雄だった。
英雄とは何か? 封じられた真実とは?
その終焉を破壊せよ、エンドブレイカー。

『躊躇いの庭に眠る』by 彩取「ねえ君達、ボクと遊んでくれないか。――此処は酷く、退屈でね」
暇を持て余しているのだと戯れを紡いだ白い少年は、美しい金の虹彩を宿していた。
「ねえ君達、ボクと遊んでくれないか。――此処は酷く、退屈でね」
暇を持て余しているのだと戯れを紡いだ白い少年は、美しい金の虹彩を宿していた。

『封じられし闇』by 零風堂街の底に、大迷宮と魔物が封じられている――!?。古の『勇者』が残した伝承を追って、エミリー、レティシア、ルナ、アビスの四人が立ち上がる。街を治める三人の塔主は、何を思って彼らを送り出したのか、派閥を巡る争いの果ては、そして、迷宮の先で彼らを待つ者は――。薔薇の花を背景に、紳士は優雅に時を待つ。蜜を求めてやってくる、蜂を伴う戦士達がやってくるのを……。街の底に、大迷宮と魔物が封じられている――!?。古の『勇者』が残した伝承を追って、エミリー、レティシア、ルナ、アビスの四人が立ち上がる。街を治める三人の塔主は、何を思って彼らを送り出したのか、派閥を巡る争いの果ては、そして、迷宮の先で彼らを待つ者は――。薔薇の花を背景に、紳士は優雅に時を待つ。蜜を求めてやってくる、蜂を伴う戦士達がやってくるのを……。

『未知なる迷宮の奥に』by 織音夏景トミーウォーカー『エンドブレイカー!』のリプレイを基にした作品です/『三塔戒律マギラント』を訪れたエンドブレイカー達は、この都市国家を治める塔主から依頼を受ける。曰く、迷宮を探索し、敵を討伐して欲しいと。偶然にも出逢った、アオイ、マサヨシ、ラティス、リュウは、ともに未知なる迷宮の奥を目指して歩き始める。トミーウォーカー『エンドブレイカー!』のリプレイを基にした作品です/『三塔戒律マギラント』を訪れたエンドブレイカー達は、この都市国家を治める塔主から依頼を受ける。曰く、迷宮を探索し、敵を討伐して欲しいと。偶然にも出逢った、アオイ、マサヨシ、ラティス、リュウは、ともに未知なる迷宮の奥を目指して歩き始める。

『やがて世に夢 終焉(おわ)らせよ(夢を紡ぎて改題)』by 葦原いつき三つの塔が互いに牽制しあいながら政を敷く都市国家『三塔戒律マギラント』。
かつてこの地の礎を築いた伝説の勇者マギラントの遺言を巡り、今こそ覇権を得んとする三塔の塔主は、各塔ごとに『封印の地』の攻略を『伝説の勇者の末裔』たちに要請した。
応じたカタリナ、クニークルス、ルーイッヒそしてシャミアの四名は、塔が伝える古地図を頼りに伝説の勇者マギラントが当地に封じた不滅の『見えざる敵』、エル・アリフ=ワムルークの復活を阻むため大迷宮に挑む。
旧き力を取り戻し不滅の棘故に傲岸なエル・アリフ。
マスカレイドを倒し旧き時代の情報を入手するために、彼らは己の『終焉を終焉させる』力以て戦う!三つの塔が互いに牽制しあいながら政を敷く都市国家『三塔戒律マギラント』。
かつてこの地の礎を築いた伝説の勇者マギラントの遺言を巡り、今こそ覇権を得んとする三塔の塔主は、各塔ごとに『封印の地』の攻略を『伝説の勇者の末裔』たちに要請した。
応じたカタリナ、クニークルス、ルーイッヒそしてシャミアの四名は、塔が伝える古地図を頼りに伝説の勇者マギラントが当地に封じた不滅の『見えざる敵』、エル・アリフ=ワムルークの復活を阻むため大迷宮に挑む。
旧き力を取り戻し不滅の棘故に傲岸なエル・アリフ。
マスカレイドを倒し旧き時代の情報を入手するために、彼らは己の『終焉を終焉させる』力以て戦う!

『迷宮の闇、封印の影』by 秋津透古代、マスカレイドと呼ばれる不滅の存在が、勇者を称する人間によって、数多く封印された。しかし、今、封印は緩み、強大なマスカレイドが蘇ろうとしている。この危機に臨み、マスカレイドを滅ぼす力を持つ能力者「エンドブレイカー」たちが、封印の地に挑んで、マスカレイドを滅ぼすべく奮戦する。PBW「エンドブレイカー!」派生のストーリー。古代、マスカレイドと呼ばれる不滅の存在が、勇者を称する人間によって、数多く封印された。しかし、今、封印は緩み、強大なマスカレイドが蘇ろうとしている。この危機に臨み、マスカレイドを滅ぼす力を持つ能力者「エンドブレイカー」たちが、封印の地に挑んで、マスカレイドを滅ぼすべく奮戦する。PBW「エンドブレイカー!」派生のストーリー。

『リトルノ・リチェルカ』by 犬彦星霊という魔法存在が当たり前に在る世界。
終焉を終焉させる為に旅を続けるエンドブレイカーは都市国家・三塔戒律マギラントに滞在していた。或る日、偶然に縁を重ねたキーツ、キートゥ、アッシュ、ペンペロンの四名は魔物が封印されているという迷宮に挑むことになる。緑深き迷宮の森の中、彼らを待ち受けるのは封印の謎と『甘き蜜の獣姫』と呼ばれる魔物の脅威。封印の刻限が迫る中、彼らが辿る運命は――。星霊という魔法存在が当たり前に在る世界。
終焉を終焉させる為に旅を続けるエンドブレイカーは都市国家・三塔戒律マギラントに滞在していた。或る日、偶然に縁を重ねたキーツ、キートゥ、アッシュ、ペンペロンの四名は魔物が封印されているという迷宮に挑むことになる。緑深き迷宮の森の中、彼らを待ち受けるのは封印の謎と『甘き蜜の獣姫』と呼ばれる魔物の脅威。封印の刻限が迫る中、彼らが辿る運命は――。

『ただ一振りの剣たれ』by 月見月悲劇の終焉を破壊し、不死不滅の棘(ソーン)を討ち払う者、その名はエンドブレイカー。都市国家を流離いながら、棘によって異形化せし魔物マスカレイドを倒し、人々を救ってきた彼等は遺跡船「終焉に抗う勇士号」に導かれ、三人の塔主が覇権を争う都市国家「三塔戒律マギラント」へと到着する。歓迎されるエンドブレイカー達に舞い込んだ、塔主からのある頼み。それは古代に封じられた『見えざる敵』の討伐依頼だった。要請を受け、迷宮に挑むエンドブレイカー達。そこで彼等は古の武人と邂逅し、歴史に埋もれた真実、その一端を知るのであった……――――。悲劇の終焉を破壊し、不死不滅の棘(ソーン)を討ち払う者、その名はエンドブレイカー。都市国家を流離いながら、棘によって異形化せし魔物マスカレイドを倒し、人々を救ってきた彼等は遺跡船「終焉に抗う勇士号」に導かれ、三人の塔主が覇権を争う都市国家「三塔戒律マギラント」へと到着する。歓迎されるエンドブレイカー達に舞い込んだ、塔主からのある頼み。それは古代に封じられた『見えざる敵』の討伐依頼だった。要請を受け、迷宮に挑むエンドブレイカー達。そこで彼等は古の武人と邂逅し、歴史に埋もれた真実、その一端を知るのであった……――――。

『Relic―水晶の牢―』by 物集一葉いにしえの伝承が残る都市国家『三塔戒律マギラント』――辿り着いた海上都市にて『勇者』として迎えられたエンドブレイカーたちは、数百年の時を経て目覚めようとしている『見えざる敵』の正体を識っていた。
都市を築いた伝説の勇者が強大な魔力と知識を駆使して立ち向かおうとも、決して滅ぼせなかった敵――封じられたその正体こそ、『マスカレイド』に違いない。
緑の塔を統べる少女に乞われるまま、彼らは太古の迷宮へと踏み込んだ。
不可視にて不滅の存在、『棘(ソーン)』を滅ぼせる唯一の存在。
『終焉を終焉させる者』――エンドブレイカーとして。いにしえの伝承が残る都市国家『三塔戒律マギラント』――辿り着いた海上都市にて『勇者』として迎えられたエンドブレイカーたちは、数百年の時を経て目覚めようとしている『見えざる敵』の正体を識っていた。
都市を築いた伝説の勇者が強大な魔力と知識を駆使して立ち向かおうとも、決して滅ぼせなかった敵――封じられたその正体こそ、『マスカレイド』に違いない。
緑の塔を統べる少女に乞われるまま、彼らは太古の迷宮へと踏み込んだ。
不可視にて不滅の存在、『棘(ソーン)』を滅ぼせる唯一の存在。
『終焉を終焉させる者』――エンドブレイカーとして。

『嘆きの星宮』by 雨山滋訪れた都市国家、三塔戒律マギラントの銀の塔主に請われ、強大な『見えざる敵』が眠る迷宮に挑む事になった、ロック、ヘミソフィア、サクラ、シルヴィの4人は、終焉を終焉させる者、『エンドブレイカー』であった。迷宮の奥に封じられた『見えざる敵』の男は語る、『大切な者を失って――でも、その者が、傍にいてくれたら嬉しい。そう、君たちだって思わないかい?』と。狂気に歪んだ男に終焉を齎すべく戦う、4人の物語が、今始まる。訪れた都市国家、三塔戒律マギラントの銀の塔主に請われ、強大な『見えざる敵』が眠る迷宮に挑む事になった、ロック、ヘミソフィア、サクラ、シルヴィの4人は、終焉を終焉させる者、『エンドブレイカー』であった。迷宮の奥に封じられた『見えざる敵』の男は語る、『大切な者を失って――でも、その者が、傍にいてくれたら嬉しい。そう、君たちだって思わないかい?』と。狂気に歪んだ男に終焉を齎すべく戦う、4人の物語が、今始まる。

『Snow Guardian』by 紬 和葉2012年12月18日に公開した同名リプレイ前編と、2013年1月4日に公開した同後編をベースにして大幅な見直しと加筆修正を加えた作品となっております。
当時に参加された方に喜んで貰えれば、また多くなくても当作品に触れてPBW『エンドブレイカー』に興味を持って頂ける方がいれば、個人としてはたったそれだけで十分です。
お目に留めて頂き、ありがとうございました。
また良ければ、『エンドブレイカー』の世界でお会い出来れば幸いです。
その日が来る事を、ご縁が頂ける事を楽しみにしていますね。2012年12月18日に公開した同名リプレイ前編と、2013年1月4日に公開した同後編をベースにして大幅な見直しと加筆修正を加えた作品となっております。
当時に参加された方に喜んで貰えれば、また多くなくても当作品に触れてPBW『エンドブレイカー』に興味を持って頂ける方がいれば、個人としてはたったそれだけで十分です。
お目に留めて頂き、ありがとうございました。
また良ければ、『エンドブレイカー』の世界でお会い出来れば幸いです。
その日が来る事を、ご縁が頂ける事を楽しみにしていますね。

『名状しがたきナニカとの邂逅』by あき缶エンドブレイカー、緑の塔主から巨大なるガムシを貸与され、ジャングルのようなダンジョンで触手植物やスライムと戦った後、名状しがたき毛玉の如き触手生物と対峙するの巻。エンドブレイカー、緑の塔主から巨大なるガムシを貸与され、ジャングルのようなダンジョンで触手植物やスライムと戦った後、名状しがたき毛玉の如き触手生物と対峙するの巻。

『鳥篭の詩篇』by 犬彦星霊が息衝く世界には、古来から七勇者の物語が伝わっていた。
終焉を終焉させる者、エンドブレイカーと呼ばれる者達は都市国家・三塔戒律マギラントにて、かつての勇者が封じたという魔物の存在を識る。
その封印が解けかかっているという報せを受けたローズベル、ポイズン、ヴリトラ、チドリの四人は『花鳥の鳥乙女』と呼ばれる魔物を倒すべく、迷宮探索に挑む。
封印された迷いの森の奥にあるのは鳥篭の檻。世界と勇者の謎に迫る一幕が今、綴られていく――。星霊が息衝く世界には、古来から七勇者の物語が伝わっていた。
終焉を終焉させる者、エンドブレイカーと呼ばれる者達は都市国家・三塔戒律マギラントにて、かつての勇者が封じたという魔物の存在を識る。
その封印が解けかかっているという報せを受けたローズベル、ポイズン、ヴリトラ、チドリの四人は『花鳥の鳥乙女』と呼ばれる魔物を倒すべく、迷宮探索に挑む。
封印された迷いの森の奥にあるのは鳥篭の檻。世界と勇者の謎に迫る一幕が今、綴られていく――。

『Passage』by 犬彦理不尽な終わりを終焉させる者、エンドブレイカー。
世界を蝕む棘(ソーン)を滅するべく、旅を続ける一行は『三塔戒律マギラント』にて、地下迷宮に挑むことになる。
勇者の末裔として黒の塔に集ったのはノクス、アルベルト、ホトリ、アレクセイの四人。曰く、術式が張り巡らされた回廊の奥には獰猛な牙獣の仮面憑き(マスカレイド)が封じられているという。不可思議な迷宮の中、一行は其処で何を知り、何を思うのか。
そして今――彼らの道往きと冒険の通過点を描いた、ひとつの物語が幕をあける。理不尽な終わりを終焉させる者、エンドブレイカー。
世界を蝕む棘(ソーン)を滅するべく、旅を続ける一行は『三塔戒律マギラント』にて、地下迷宮に挑むことになる。
勇者の末裔として黒の塔に集ったのはノクス、アルベルト、ホトリ、アレクセイの四人。曰く、術式が張り巡らされた回廊の奥には獰猛な牙獣の仮面憑き(マスカレイド)が封じられているという。不可思議な迷宮の中、一行は其処で何を知り、何を思うのか。
そして今――彼らの道往きと冒険の通過点を描いた、ひとつの物語が幕をあける。

『水底に待つもの』by 灰色表紙トミーウォーカーのPBWゲーム、『エンドブレイカー!』のリプレイを元にした作品になります。
舞台は三塔戒律マギラントと言う都市国家の迷宮で、マギラントを統治する三つの塔のうち、銀の塔の塔主の依頼により、迷宮に封じられた魔獣を退治しに行く話になります。トミーウォーカーのPBWゲーム、『エンドブレイカー!』のリプレイを元にした作品になります。
舞台は三塔戒律マギラントと言う都市国家の迷宮で、マギラントを統治する三つの塔のうち、銀の塔の塔主の依頼により、迷宮に封じられた魔獣を退治しに行く話になります。

『碧のラビリンス』by 小沢望朱終焉を終焉させる者、エンドブレイカー。彼等が滞在する都市国家『三塔戒律マギラント』で、「見えざる敵の討伐に協力して欲しい」と塔主達より依頼を受ける。三つある塔のうち『黒の塔』へと協力する事になったリノエルト、フィリア、クレア、シゾーの四人は、『碧の迷宮』と呼ばれる巨大迷宮に挑む事となる。その奥に待ち構えていたのは、碧の髪をした少年と執事、それに三人のメイド達だった。終焉を終焉させる者、エンドブレイカー。彼等が滞在する都市国家『三塔戒律マギラント』で、「見えざる敵の討伐に協力して欲しい」と塔主達より依頼を受ける。三つある塔のうち『黒の塔』へと協力する事になったリノエルト、フィリア、クレア、シゾーの四人は、『碧の迷宮』と呼ばれる巨大迷宮に挑む事となる。その奥に待ち構えていたのは、碧の髪をした少年と執事、それに三人のメイド達だった。

『紅蓮の迷宮に挑め』by 秋津透「終焉を破壊する者」エンドブレイカーのシャルシィリオは、「真の鬼」と称されるつわもの。古代の勇者に封印された強大な敵、マスカレイドを倒すため、「紅蓮の迷宮」に挑むが、そこには意外な障害が待ち受けていた。運命の悪戯により、シャルシィリオは、他人の言うことを一切聞かない無謀突撃娘メリーアンと、チームを組む羽目になってしまったのである。シャルシィリオ、メリーアンに、無頼のカノ、自称天才忍者で実は神楽巫女のアシェルを加えた四人組は、はたして紅蓮の迷宮を制覇できるのだろうか?「終焉を破壊する者」エンドブレイカーのシャルシィリオは、「真の鬼」と称されるつわもの。古代の勇者に封印された強大な敵、マスカレイドを倒すため、「紅蓮の迷宮」に挑むが、そこには意外な障害が待ち受けていた。運命の悪戯により、シャルシィリオは、他人の言うことを一切聞かない無謀突撃娘メリーアンと、チームを組む羽目になってしまったのである。シャルシィリオ、メリーアンに、無頼のカノ、自称天才忍者で実は神楽巫女のアシェルを加えた四人組は、はたして紅蓮の迷宮を制覇できるのだろうか?

『血の涙/響くことなき鐘の音』by 千咲広大な地下迷宮の奥にある『街』。
本来なら、そんなところに街があるはずなどなかった。なぜならそこに暮らす者など誰も居ないのだから。
まやかしの街の奥――そこには一体何があるのか?
最奥部に封印されているという『見えざる敵』を求めて、今、4人の美しきエンドブレイカーたちが迷宮の攻略に挑む……。広大な地下迷宮の奥にある『街』。
本来なら、そんなところに街があるはずなどなかった。なぜならそこに暮らす者など誰も居ないのだから。
まやかしの街の奥――そこには一体何があるのか?
最奥部に封印されているという『見えざる敵』を求めて、今、4人の美しきエンドブレイカーたちが迷宮の攻略に挑む……。

『眠る瓦礫の街』by あかつきなお海上都市、三塔戒律マギラント。その都市の最奥の迷宮に、遥か昔、勇者マギラントが封印した『見えざる敵』が眠っている。都市の統治者の一人である銀の塔に迷宮探索を依頼受け、4人のエンドブレイカーの少女たちが封印された迷宮の探索に挑む。
迷宮の奥で、彼女たちを待ち受けるモノは---。海上都市、三塔戒律マギラント。その都市の最奥の迷宮に、遥か昔、勇者マギラントが封印した『見えざる敵』が眠っている。都市の統治者の一人である銀の塔に迷宮探索を依頼受け、4人のエンドブレイカーの少女たちが封印された迷宮の探索に挑む。
迷宮の奥で、彼女たちを待ち受けるモノは---。

『その花唇が語るは真実か幻想か』by あき缶エンドブレイカー、黒の塔主よりレッサーデモンを貸与され、部屋の入り組みし迷宮にて音楽家の人形と戦い、双頭の化物に幻想を吐かれるの巻。エンドブレイカー、黒の塔主よりレッサーデモンを貸与され、部屋の入り組みし迷宮にて音楽家の人形と戦い、双頭の化物に幻想を吐かれるの巻。

『凍てついた床と降り注ぐ氷柱~Icy Labyrinth~』by 質種剰 終焉を終焉させる能力者エンドブレイカー。三塔戒律マギラントなる都市国家を訪れた彼らは、国を三分して治める塔主達の対立と、封印が解けようとしているマスカレイドの存在を知る。棘に憑りつかれし狂気の存在、マスカレイドをみすみす野に放つわけにはいかないと、四人のエンドブレイカー達が封印の迷宮に挑む。 終焉を終焉させる能力者エンドブレイカー。三塔戒律マギラントなる都市国家を訪れた彼らは、国を三分して治める塔主達の対立と、封印が解けようとしているマスカレイドの存在を知る。棘に憑りつかれし狂気の存在、マスカレイドをみすみす野に放つわけにはいかないと、四人のエンドブレイカー達が封印の迷宮に挑む。

『封印迷宮 ~マギの名を継ぐ者~』by 雷紋寺音弥 終焉に終焉を与えし者。その名はエンドブレイカー!
邪悪な棘(ソーン)の野望を打ち砕くべく、彼らは今日も悲劇の終焉を破壊せんと奮闘する。
勇者の伝説が残る都市国家。
深淵に座す魔人を倒すべく選ばれしは、二人の青年と二人の少女。
四人の若きエンドブレイカーが、今、新たな伝説を紡ぎ出す!! 終焉に終焉を与えし者。その名はエンドブレイカー!
邪悪な棘(ソーン)の野望を打ち砕くべく、彼らは今日も悲劇の終焉を破壊せんと奮闘する。
勇者の伝説が残る都市国家。
深淵に座す魔人を倒すべく選ばれしは、二人の青年と二人の少女。
四人の若きエンドブレイカーが、今、新たな伝説を紡ぎ出す!!

『 迷い込む獣は仮面を求めるのか?』by 雪見進 株式会社トミーウォーカーが運営するPBW『エンドブレイカー』のリプレイ小説コンテスト企画の投稿作品です。まあ、気楽に読んでいただけたらと思います♪ 株式会社トミーウォーカーが運営するPBW『エンドブレイカー』のリプレイ小説コンテスト企画の投稿作品です。まあ、気楽に読んでいただけたらと思います♪

『陽の夢』by 白木文香 彼らは、終焉を終焉させる者――『エンドブレイカー』。
定められた運命を識り、運命に抗うべく生きる者たち。
すべての生命の敵たる不滅の『棘(ソーン)』を滅ぼし、仮面の魔物『マスカレイド』を狩る者たち。
四の都市国家とひとつの海を渡り、四の都市国家とひとつの海を絶望の淵から救った者たち。
伝説の船を操り大海を越え、厳しい試練をも乗り越えて辿り着いた彼らを、『三塔戒律マギラント』に住む民は畏敬の念を込めてこう呼ぶ、――『勇者』と。 彼らは、終焉を終焉させる者――『エンドブレイカー』。
定められた運命を識り、運命に抗うべく生きる者たち。
すべての生命の敵たる不滅の『棘(ソーン)』を滅ぼし、仮面の魔物『マスカレイド』を狩る者たち。
四の都市国家とひとつの海を渡り、四の都市国家とひとつの海を絶望の淵から救った者たち。
伝説の船を操り大海を越え、厳しい試練をも乗り越えて辿り着いた彼らを、『三塔戒律マギラント』に住む民は畏敬の念を込めてこう呼ぶ、――『勇者』と。

『亡き勇者へのリコルダンツァ』by 月夜野サクラ 数百年の昔、大魔女『スリーピング・ビューティ』の軍勢と戦ったとされる、伝説の七勇者。
その一人、勇者マギラントは戦いの後、その地に自らの名を冠した都市国家を打ち立て、聳える三つの巨塔の下に多くの敵を封印した。
そして彼がこの地を去り、当時を知る者も今はない。しかし都市の繁栄の下、封ぜられた悪の棘は、今もなお息づいていたのである――。
それぞれの『理由』を背に、終焉視の力を授かった四人の女性達。
悲劇の終焉を砕くため日夜奔走する彼女達が今、古の勇者の軌跡を求め、都市国家マギラントの闇に潜る。 数百年の昔、大魔女『スリーピング・ビューティ』の軍勢と戦ったとされる、伝説の七勇者。
その一人、勇者マギラントは戦いの後、その地に自らの名を冠した都市国家を打ち立て、聳える三つの巨塔の下に多くの敵を封印した。
そして彼がこの地を去り、当時を知る者も今はない。しかし都市の繁栄の下、封ぜられた悪の棘は、今もなお息づいていたのである――。
それぞれの『理由』を背に、終焉視の力を授かった四人の女性達。
悲劇の終焉を砕くため日夜奔走する彼女達が今、古の勇者の軌跡を求め、都市国家マギラントの闇に潜る。

『暗くにじんだ、その色は……』by 内海涼来 「終焉を終焉させる者」――その名は「エンドブレイカー」。
謎の力「棘(ソーン)」を見る力を有し、誰かの瞳に映った悲劇のエンディングを打ち壊すエンドブレイカーとして、都市国家・三塔戒律マギラントを訪れていたアルバート、ゼノン、サネリア、カエデの元に、ひとつの依頼がもたらされる。
「迷宮に封じられた『見えざる敵』を浄化して欲しい」
従者兵器と共に、迷宮へと足を踏み入れた四人が、マミーの手中にある赤いステンドグラスのかけらが全て揃ったその時、迷宮の最奥で出会う敵はいかなる存在なのか。
――過去と今を繋ぐ糸口となる戦いが、今、始まる。 「終焉を終焉させる者」――その名は「エンドブレイカー」。
謎の力「棘(ソーン)」を見る力を有し、誰かの瞳に映った悲劇のエンディングを打ち壊すエンドブレイカーとして、都市国家・三塔戒律マギラントを訪れていたアルバート、ゼノン、サネリア、カエデの元に、ひとつの依頼がもたらされる。
「迷宮に封じられた『見えざる敵』を浄化して欲しい」
従者兵器と共に、迷宮へと足を踏み入れた四人が、マミーの手中にある赤いステンドグラスのかけらが全て揃ったその時、迷宮の最奥で出会う敵はいかなる存在なのか。
――過去と今を繋ぐ糸口となる戦いが、今、始まる。

『仮面の騎士は強者を求める』by 青葉桂都数百年の昔、三塔戒律マギラントに封じられた『見えざる敵』。
今や封印から解放されようとしている敵を倒すべく、レクス、ファウナ、スーリス、レウィニアの4人のエンドブレイカーは迷宮へと向かう。
最奥で彼らを待つのは巨人の騎士『ギガントナイト』……人外の騎士たちを率いる異形の騎士に、エンドブレイカーたちは敢然と戦いを挑む。数百年の昔、三塔戒律マギラントに封じられた『見えざる敵』。
今や封印から解放されようとしている敵を倒すべく、レクス、ファウナ、スーリス、レウィニアの4人のエンドブレイカーは迷宮へと向かう。
最奥で彼らを待つのは巨人の騎士『ギガントナイト』……人外の騎士たちを率いる異形の騎士に、エンドブレイカーたちは敢然と戦いを挑む。

『塒の礎』by 志羽舞台は三塔戒律マギラント。終焉を視る力を持つエンドブレイカーという存在がこの世界にはあった。彼らのみが打ち倒すことができる存在、マスカレイド。今、見えざる敵――マスカレイドの封じられた迷宮へとデイジット、アクス、ルカ、カインの4人は足を踏み入れる。 とぐろまいた、その迷宮へと。舞台は三塔戒律マギラント。終焉を視る力を持つエンドブレイカーという存在がこの世界にはあった。彼らのみが打ち倒すことができる存在、マスカレイド。今、見えざる敵――マスカレイドの封じられた迷宮へとデイジット、アクス、ルカ、カインの4人は足を踏み入れる。 とぐろまいた、その迷宮へと。

『暗闇に真実を求めて』by 雛森心愛◆海上都市、三塔戒律マギラント。今、この国では建国の伝説に残された勇者が封じた大迷宮の封印が解けようとしていた。ヴィサヤ、アイシャ、ルーシー、シルの4人は封印から蘇らんとする魔物を葬りさるべく迷宮に挑む!◆2013年1月に「エンドブレイカー!」にて公開された同名のリプレイの再編集版となります。御覧いただければ幸いです。◆海上都市、三塔戒律マギラント。今、この国では建国の伝説に残された勇者が封じた大迷宮の封印が解けようとしていた。ヴィサヤ、アイシャ、ルーシー、シルの4人は封印から蘇らんとする魔物を葬りさるべく迷宮に挑む!◆2013年1月に「エンドブレイカー!」にて公開された同名のリプレイの再編集版となります。御覧いただければ幸いです。

『誘惑のおっぱい』by 青葉桂都『封印の地』と呼ばれる迷宮群には、それぞれ『見えざる敵』が封じられていた。
ルリィ、タイガ、ディーア、ジェイスの4人が挑むのは、邪悪な『棘』の力によって人外の魅力を手にし、『傾国の女王』と呼ばれた女性が封じられた迷宮。
無数のおっぱいが挑む者の心を惑わす迷宮を、果たして4人は踏破することができるのだろうか。『封印の地』と呼ばれる迷宮群には、それぞれ『見えざる敵』が封じられていた。
ルリィ、タイガ、ディーア、ジェイスの4人が挑むのは、邪悪な『棘』の力によって人外の魅力を手にし、『傾国の女王』と呼ばれた女性が封じられた迷宮。
無数のおっぱいが挑む者の心を惑わす迷宮を、果たして4人は踏破することができるのだろうか。

『黒曜迷宮の深奥』by 五月町『三塔戒律』マギラント。終焉を終焉させる者・エンドブレイカーが辿り着いた新たな都市国家は、彼らの滅するべき棘(ソーン)の気配に包まれていた。棘を身に宿し暗躍する『マスカレイド』の舞台は都市表層に留まらず、地下深く眠る迷宮の底へ封ぜられた者があるという。話を聞いたシオン、トウカ、セイイチロウ、ロットバルトの四人は、マギラントの深奥に在る『黒曜迷宮』へと討伐に向かうのだった――。『三塔戒律』マギラント。終焉を終焉させる者・エンドブレイカーが辿り着いた新たな都市国家は、彼らの滅するべき棘(ソーン)の気配に包まれていた。棘を身に宿し暗躍する『マスカレイド』の舞台は都市表層に留まらず、地下深く眠る迷宮の底へ封ぜられた者があるという。話を聞いたシオン、トウカ、セイイチロウ、ロットバルトの四人は、マギラントの深奥に在る『黒曜迷宮』へと討伐に向かうのだった――。

『凍れる暁の涯て』by 藍鳶カナン終焉を終焉させる者・エンドブレイカーたちを迎え、遥か昔に都市国家三塔戒律マギラントの奥へ封じられた『見えざる敵』が真なる終焉を迎える時がやってきた。幾多の『見えざる敵』が封じられた迷宮群のひとつ、霧氷の森と鏡の迷宮に4人のエンドブレイカーが挑む。夜の闇が光に透きとおっていく頃合の世界の彩を湛えたその迷宮は、たとえるならば凍れる暁。4人のエンドブレイカーが凍れる暁を踏破し、その涯てに見たものは――。終焉を終焉させる者・エンドブレイカーたちを迎え、遥か昔に都市国家三塔戒律マギラントの奥へ封じられた『見えざる敵』が真なる終焉を迎える時がやってきた。幾多の『見えざる敵』が封じられた迷宮群のひとつ、霧氷の森と鏡の迷宮に4人のエンドブレイカーが挑む。夜の闇が光に透きとおっていく頃合の世界の彩を湛えたその迷宮は、たとえるならば凍れる暁。4人のエンドブレイカーが凍れる暁を踏破し、その涯てに見たものは――。

『勇士は迷宮に挑む』by 佐枝和人トミーウォーカー社のPBW「エンドブレイカー!」リプレイを元にした小説です。//魔女と七勇者が戦った世界。都市国家と星霊の世界。そしてマスカレイドとエンドブレイカーの世界。その世界で、エンドブレイカー達は迷宮探索を依頼される。その迷宮には、1体でありあり3体であるマスカレイドが封印されていた。ポーシャ、ディルティーノ、シャンテ、フィン。4人の勇士達が、迷宮に挑む。トミーウォーカー社のPBW「エンドブレイカー!」リプレイを元にした小説です。//魔女と七勇者が戦った世界。都市国家と星霊の世界。そしてマスカレイドとエンドブレイカーの世界。その世界で、エンドブレイカー達は迷宮探索を依頼される。その迷宮には、1体でありあり3体であるマスカレイドが封印されていた。ポーシャ、ディルティーノ、シャンテ、フィン。4人の勇士達が、迷宮に挑む。

『錆の紅蓮花』by 志羽舞台は三塔戒律マギラント。終焉を視る力を持つエンドブレイカーという存在がこの世界にはあった。彼らのみが打ち倒すことができる存在、マスカレイド。今、見えざる敵――マスカレイドの封じられた迷宮へと、ロイ、アリスティエラ、ラズヴィス、オニクスの4人は足を踏み入れる。舞台は三塔戒律マギラント。終焉を視る力を持つエンドブレイカーという存在がこの世界にはあった。彼らのみが打ち倒すことができる存在、マスカレイド。今、見えざる敵――マスカレイドの封じられた迷宮へと、ロイ、アリスティエラ、ラズヴィス、オニクスの4人は足を踏み入れる。

『封印迷宮と蔓宮の姫』by 碧雪菜終焉を終焉させる者、『エンドブレイカー』 海上に浮かぶ都市国家、『三塔戒律マギラント』に至ったエンドブレイカー達は、三人の塔主からの依頼を受けて、数百年の昔に封じられたという迷宮に向かう。数多の蔓に覆われた宮の奥には、美しい少女が待っていた。終焉を終焉させる者、『エンドブレイカー』 海上に浮かぶ都市国家、『三塔戒律マギラント』に至ったエンドブレイカー達は、三人の塔主からの依頼を受けて、数百年の昔に封じられたという迷宮に向かう。数多の蔓に覆われた宮の奥には、美しい少女が待っていた。

『禍歌紡ぐ、風琴のラビリンス』by 朽橋ケヅメ 古の時代に封印された『見えざる敵』が目覚めはじめ、海上に浮かぶ都市国家『三塔戒律マギラント』に危機が忍び寄る――。マギラントを治める塔主の依頼を受け、『見えざる敵』討伐のため広大な迷宮へと若者たちは挑む。潮風が吹き抜け、風琴草の奏でる悲しげな音色に満たされた迷宮の中で、闇に潜む獣や複雑な回廊を潜り抜けながら、封印の施された最奥へと迫る若者たち。彼らこそ、逃れられぬ悲劇に抗い、定められた終焉を壊す能力を宿す者――『エンドブレイカー』! 古の時代に封印された『見えざる敵』が目覚めはじめ、海上に浮かぶ都市国家『三塔戒律マギラント』に危機が忍び寄る――。マギラントを治める塔主の依頼を受け、『見えざる敵』討伐のため広大な迷宮へと若者たちは挑む。潮風が吹き抜け、風琴草の奏でる悲しげな音色に満たされた迷宮の中で、闇に潜む獣や複雑な回廊を潜り抜けながら、封印の施された最奥へと迫る若者たち。彼らこそ、逃れられぬ悲劇に抗い、定められた終焉を壊す能力を宿す者――『エンドブレイカー』!

『宵の鴉は明に鳴く』by 宇世真海上の都市国家――三塔戒律マギラント。エンドブレイカー達は塔主の要請を受けて『見えざる敵』の討伐に向かう。かつて勇者マギラントが『見えざる敵』を封印したとされる大迷宮。ゼロ、セリカ、ジル、ツキヒの4人はその中の一つ、『カラスの王』が封じられていると云う遺跡に足を踏み入れた――。海上の都市国家――三塔戒律マギラント。エンドブレイカー達は塔主の要請を受けて『見えざる敵』の討伐に向かう。かつて勇者マギラントが『見えざる敵』を封印したとされる大迷宮。ゼロ、セリカ、ジル、ツキヒの4人はその中の一つ、『カラスの王』が封じられていると云う遺跡に足を踏み入れた――。

『鏡花の迷い路』by 沙良ハルト 生命あるものに必ず訪れる終焉。それを変えることの出来る力を持つ者『エンドブレイカー』の物語。
舞台は、海上に浮かぶ都市国家『三塔戒律マギラント』。
到着するや『勇者様』と歓迎され、要請を受けたのは、古の勇者が封印したとされる『見えざる敵』の討伐。
『見えざる敵』の討伐に向けて集ったメリーヌ、ジーク、ヴィレム、ブランキアの四人が、封印の地の一画である迷宮に挑む。『花鏡の迷い路』と言うに相応しい鏡と花々が織り成す世界の最奥で、彼らがまみえたのは――。 生命あるものに必ず訪れる終焉。それを変えることの出来る力を持つ者『エンドブレイカー』の物語。
舞台は、海上に浮かぶ都市国家『三塔戒律マギラント』。
到着するや『勇者様』と歓迎され、要請を受けたのは、古の勇者が封印したとされる『見えざる敵』の討伐。
『見えざる敵』の討伐に向けて集ったメリーヌ、ジーク、ヴィレム、ブランキアの四人が、封印の地の一画である迷宮に挑む。『花鏡の迷い路』と言うに相応しい鏡と花々が織り成す世界の最奥で、彼らがまみえたのは――。

『氷花のあなない』by 藤宮忍 彼らは冒険者であると同時に、もうひとつ別の能力を持っていた。
他人の『瞳』を見ることによって、この先に起こるであろう『エンディング』を見る能力。
ざわめく冒険者の酒場の、ありふれた光景のなかで、
片隅のテーブルを囲む冒険者風の若者たちが、口をひらく。
そして、4人が順に語った冒険譚は、とある氷の花の迷宮での物語だった。
これは、 4人のエンドブレイカー達が紡いだ、ひとつの終焉のものがたり。
彼らは冒険者であると同時に、もうひとつ別の能力を持っていた。
他人の『瞳』を見ることによって、この先に起こるであろう『エンディング』を見る能力。
ざわめく冒険者の酒場の、ありふれた光景のなかで、
片隅のテーブルを囲む冒険者風の若者たちが、口をひらく。
そして、4人が順に語った冒険譚は、とある氷の花の迷宮での物語だった。
これは、 4人のエンドブレイカー達が紡いだ、ひとつの終焉のものがたり。

『巣網の迷宮』by もやし 理不尽なエンディングがあれば、打ち壊さずにはには居られない者、それがエンドブレイカー。封印の地と呼ばれる迷宮の最深部には、理不尽なエンディングをもたらす者「マスカレイド」が長い時を越えて目覚めようとしていた。「マスカレイド」復活の予感に、四人が迷宮の最深部を目指すと決めたのは、必然であった。渡されたのは、子どもの落書きのように情けない地図だった。それでもなお、人々の幸福を守らんがため、そして自分が自分であるために、四人は迷宮に挑む。 理不尽なエンディングがあれば、打ち壊さずにはには居られない者、それがエンドブレイカー。封印の地と呼ばれる迷宮の最深部には、理不尽なエンディングをもたらす者「マスカレイド」が長い時を越えて目覚めようとしていた。「マスカレイド」復活の予感に、四人が迷宮の最深部を目指すと決めたのは、必然であった。渡されたのは、子どもの落書きのように情けない地図だった。それでもなお、人々の幸福を守らんがため、そして自分が自分であるために、四人は迷宮に挑む。

『鎖の呪縛』by 文月彰『エンドブレイカー』。、それは理不尽な終焉を終焉させるもの。都市国家「三塔戒律マギラント」の銀の塔の塔主の元を訪れたユエイン、ゼフィリス、ディーナ、サクラの四人のエンドブレイカーは、封印の地と呼ばれる迷宮の攻略を塔主より依頼される。彼らが攻略する迷宮は『鎖の呪縛』と呼ばれていた。『エンドブレイカー』。、それは理不尽な終焉を終焉させるもの。都市国家「三塔戒律マギラント」の銀の塔の塔主の元を訪れたユエイン、ゼフィリス、ディーナ、サクラの四人のエンドブレイカーは、封印の地と呼ばれる迷宮の攻略を塔主より依頼される。彼らが攻略する迷宮は『鎖の呪縛』と呼ばれていた。

『三択の勇者』by 森高兼<終焉を終焉させる者>エンドブレイカー。古の船に導かれて辿り着いた<三塔戒律マギラント>では、勇者と呼ばれている。四人のエンドブレイカーは三塔から勇者として協力する塔を選び、<封印の地>という数多く存在している迷宮の一つを攻略することになった。奇しくも、その迷宮内にて三択を迫られ――。<終焉を終焉させる者>エンドブレイカー。古の船に導かれて辿り着いた<三塔戒律マギラント>では、勇者と呼ばれている。四人のエンドブレイカーは三塔から勇者として協力する塔を選び、<封印の地>という数多く存在している迷宮の一つを攻略することになった。奇しくも、その迷宮内にて三択を迫られ――。

『彷徨いの迷宮』by 蓮見三塔戒律マギラント。かつて勇者マギラントによってその地に封印された『見えざる敵』を倒すため、アウレリーア、エルンスト、オズヴァルド、リディアの4人はその迷宮を訪れた。4人を待ちかまえるのは、複雑に入り組んだ迷宮。そして彼らを監視する『目』。『見えざる敵』は一体どこに?エンドブレイカー達の冒険が始まる――。三塔戒律マギラント。かつて勇者マギラントによってその地に封印された『見えざる敵』を倒すため、アウレリーア、エルンスト、オズヴァルド、リディアの4人はその迷宮を訪れた。4人を待ちかまえるのは、複雑に入り組んだ迷宮。そして彼らを監視する『目』。『見えざる敵』は一体どこに?エンドブレイカー達の冒険が始まる――。

『追走のカルテット』by stera封印の地に眠る悪意が、今目覚めようとしている……。
特別な力を持つ『エンドブレーカー』、迫り来る悲劇も逃れられない運命も、彼らなら変えることが出来る。
都市国家マギラントを舞台に、四人のエンドブレーカー達が活躍する冒険の物語。
挿絵の情景と共に、PBWエンドブレーカーの世界を、是非楽しんでいってください。封印の地に眠る悪意が、今目覚めようとしている……。
特別な力を持つ『エンドブレーカー』、迫り来る悲劇も逃れられない運命も、彼らなら変えることが出来る。
都市国家マギラントを舞台に、四人のエンドブレーカー達が活躍する冒険の物語。
挿絵の情景と共に、PBWエンドブレーカーの世界を、是非楽しんでいってください。

『狂孕の煙蛇』by 深水つぐらエンドブレイカー。
それは終焉を終焉させる者。
その終焉は誰が織ったのか。
その終焉は誰が導くのか。
瞳から未来を見ると言う者の欠片の話を、今、ここに――。エンドブレイカー。
それは終焉を終焉させる者。
その終焉は誰が織ったのか。
その終焉は誰が導くのか。
瞳から未来を見ると言う者の欠片の話を、今、ここに――。

『永久なる安息齎す静寂にて』by 柊透胡エンドブレイカーの少女4人が銀の妖精達と挑む迷宮は、『静寂広がる子供部屋』。踏破の果て、彼女達を迎えた封じられしマスカレイドは……。★2013年1月に「エンドブレイカー!」にて公開された同名のリプレイの加筆修正版となります。リプレイ小説コンテスト〆切り間際のスライディング投稿ですが、宜しくお願いいたします。エンドブレイカーの少女4人が銀の妖精達と挑む迷宮は、『静寂広がる子供部屋』。踏破の果て、彼女達を迎えた封じられしマスカレイドは……。★2013年1月に「エンドブレイカー!」にて公開された同名のリプレイの加筆修正版となります。リプレイ小説コンテスト〆切り間際のスライディング投稿ですが、宜しくお願いいたします。

『苛烈の肖像』by Oh-No 都市国家『三塔戒律マギラント』は3つの塔から成立する都市である。
そのうちの1つの塔、『黒の塔』の塔主から依頼を受けた4人のエンドブレイカー達は『見えざる敵』、すなわち『マスカレイド』を討伐するため、灼熱の迷宮を訪れた。
この迷宮の深奥には、『烈華』の異名を持つマスカレイドが潜んでいるという。エンドブレイカー達に与えられた猶予は12時間。それを過ぎれば封じられたマスカレイドが自由を取り戻してしまうのだ。
4人が抱く思いに差はあれど、『マスカレイドが封印から解き放たれる前に、迷宮を踏破し、敵を討伐する』、その目的を果たす意志に相違はない。
――今、困難な挑戦が幕を開けた。 都市国家『三塔戒律マギラント』は3つの塔から成立する都市である。
そのうちの1つの塔、『黒の塔』の塔主から依頼を受けた4人のエンドブレイカー達は『見えざる敵』、すなわち『マスカレイド』を討伐するため、灼熱の迷宮を訪れた。
この迷宮の深奥には、『烈華』の異名を持つマスカレイドが潜んでいるという。エンドブレイカー達に与えられた猶予は12時間。それを過ぎれば封じられたマスカレイドが自由を取り戻してしまうのだ。
4人が抱く思いに差はあれど、『マスカレイドが封印から解き放たれる前に、迷宮を踏破し、敵を討伐する』、その目的を果たす意志に相違はない。
――今、困難な挑戦が幕を開けた。

『後継者のための迷宮へ』by りんはじめまして、りんと申します。
エンドブレイカー!のリプレイ小説コンテストの為、登録させていただきました。
お返事はできませんが、ご意見、感想など遠慮なく言っていただけると泣いて喜びます。
プレイヤーの皆様はもちろん、この作品を知らないと言う皆様も、エンドブレイカー!の世界の冒険のお話、少し覗いてみませんか?はじめまして、りんと申します。
エンドブレイカー!のリプレイ小説コンテストの為、登録させていただきました。
お返事はできませんが、ご意見、感想など遠慮なく言っていただけると泣いて喜びます。
プレイヤーの皆様はもちろん、この作品を知らないと言う皆様も、エンドブレイカー!の世界の冒険のお話、少し覗いてみませんか?

『誘いの歌声』by 日崎律終焉を終焉させる者――彼らの名は『エンドブレイカー』。不滅の存在であるマスカレイドを滅し、定められた運命を変える事の出来る存在。
そんな彼らに、三塔戒律マギラントの塔主からの要請が届く。それは、『七勇者』が一人、マギラントが封印したと言われる『見えざる敵』の討伐に協力して欲しいという内容だった。
要請を受け、暗闇と歌声が支配する迷宮へとエンドブレイカー達は足を踏み入れる。終焉を終焉させる者――彼らの名は『エンドブレイカー』。不滅の存在であるマスカレイドを滅し、定められた運命を変える事の出来る存在。
そんな彼らに、三塔戒律マギラントの塔主からの要請が届く。それは、『七勇者』が一人、マギラントが封印したと言われる『見えざる敵』の討伐に協力して欲しいという内容だった。
要請を受け、暗闇と歌声が支配する迷宮へとエンドブレイカー達は足を踏み入れる。

『四つ葉のコロッセオ』by きゅう人間が支配する世界ではない世界。
彼らにとっては世界そのものである都市国家。
世界を不幸に陥れるマスカレイドたちと、それを打ち破らんとするエンドブレイカーたち。
この物語は、そんな世界の都市国家。三塔戒律マギラントという都市を舞台に繰り広げられる、
――勝ち進め! さすれば望みは叶う!
そう殴り書かれた地図を手にしたエンドブレイカーたちと、その先で待ち受けるマスカレイドの足跡である。人間が支配する世界ではない世界。
彼らにとっては世界そのものである都市国家。
世界を不幸に陥れるマスカレイドたちと、それを打ち破らんとするエンドブレイカーたち。
この物語は、そんな世界の都市国家。三塔戒律マギラントという都市を舞台に繰り広げられる、
――勝ち進め! さすれば望みは叶う!
そう殴り書かれた地図を手にしたエンドブレイカーたちと、その先で待ち受けるマスカレイドの足跡である。

『林間、それは秘密の処』by 珠沙命蓮トミーウォーカー様のPBW「エンドブレイカー」の世界観を利用した作品です。
木々で構成された迷宮の奥に潜っていった冒険者っぽいエンドブレイカーたちが出会ったものとは!?
トミーウォーカー様のPBW「エンドブレイカー」の世界観を利用した作品です。
木々で構成された迷宮の奥に潜っていった冒険者っぽいエンドブレイカーたちが出会ったものとは!?

『いにしえの敵を追う者たち』by 氷魚中将マスター兼ねて語り部の氷魚中将(ひさな・なかまさ)と申します。
とある世界での、とある勇者たちのお伽話。
世界の終焉を見ることが出来る者、彼らは「エンドブレイカー」と呼ばれ、定められた運命を「ブレイク」することを生業とする者達。彼らは、不幸なエンディングを人知れず「ブレイク」し、不滅の存在といわれる敵と戦い続けている。その敵を彼らはマスカレイドと呼んだ。
この物語は、トミーウォーカーのPBW「エンドブレイカー」のリプレイを小説風に改変したものです。四名のエンドブレイカー達が織りなす冒険譚をご笑覧いただければ、幸いに存じます(敬礼)。マスター兼ねて語り部の氷魚中将(ひさな・なかまさ)と申します。
とある世界での、とある勇者たちのお伽話。
世界の終焉を見ることが出来る者、彼らは「エンドブレイカー」と呼ばれ、定められた運命を「ブレイク」することを生業とする者達。彼らは、不幸なエンディングを人知れず「ブレイク」し、不滅の存在といわれる敵と戦い続けている。その敵を彼らはマスカレイドと呼んだ。
この物語は、トミーウォーカーのPBW「エンドブレイカー」のリプレイを小説風に改変したものです。四名のエンドブレイカー達が織りなす冒険譚をご笑覧いただければ、幸いに存じます(敬礼)。

『封じられた地へ』by 紫芋ようかん三塔戒律マギラント。文字通り三つの塔を擁する巨大な都市国家だ。
各々の塔主は、長らく勢力争いを続けてきた。今に至るまで勝者は現れていない。
そしてこれからも…そう思われたある日。建国者、かつて世界を救った七勇者マギラントの予言が成った。すなわち、勇者達の帰還。
彼はまた、こうも予言していた。自らが「見えざる敵」を封印した地を勇者と共に制した者が、この都市の主となる…と。
塔主達は、勇者に手を差し伸べる。そして勇者もその手を取った。
勇者…「終焉を終焉させる者」エンドブレイカーにとって、「見えざる敵」は全ての生命の敵、決して見逃し得ない滅すべき敵。
迷宮に挑む彼らを待つものとは…。三塔戒律マギラント。文字通り三つの塔を擁する巨大な都市国家だ。
各々の塔主は、長らく勢力争いを続けてきた。今に至るまで勝者は現れていない。
そしてこれからも…そう思われたある日。建国者、かつて世界を救った七勇者マギラントの予言が成った。すなわち、勇者達の帰還。
彼はまた、こうも予言していた。自らが「見えざる敵」を封印した地を勇者と共に制した者が、この都市の主となる…と。
塔主達は、勇者に手を差し伸べる。そして勇者もその手を取った。
勇者…「終焉を終焉させる者」エンドブレイカーにとって、「見えざる敵」は全ての生命の敵、決して見逃し得ない滅すべき敵。
迷宮に挑む彼らを待つものとは…。

『ねじれた女王の庭』by コブシ それは『大きな物語』だ。
『物語』は言葉を知り始めた子供たちに世界の成り立ちを説く。あるいは、共同体の人々が世代を重ねて歩んできた道を教える。もちろんその地によって文化習俗の違いがあるため、伝えられる『物語』の種類も量も千差万別だ。
だが、その違いを超えて、皆が知っている『物語』がある。
それは『七勇者の物語』と呼ばれている。
……イスズ、アンフィル、ディザイア、クロシェットの四人は迷宮の奥底で、はるか伝説の残り香に触れる。 それは『大きな物語』だ。
『物語』は言葉を知り始めた子供たちに世界の成り立ちを説く。あるいは、共同体の人々が世代を重ねて歩んできた道を教える。もちろんその地によって文化習俗の違いがあるため、伝えられる『物語』の種類も量も千差万別だ。
だが、その違いを超えて、皆が知っている『物語』がある。
それは『七勇者の物語』と呼ばれている。
……イスズ、アンフィル、ディザイア、クロシェットの四人は迷宮の奥底で、はるか伝説の残り香に触れる。

『戦鬼の領域』by メロス三塔戒律マギラント。
勇者マギラントによって築かれたとされる都市国家の地下に存在する迷宮の深部には、勇者たちが封印した『敵』も存在していた。
棘(ソーン)を身に宿した不滅の存在『マスカレイド』
そのマスカレイド達を唯一滅ぼせる存在『エンドブレイカー』
魔法剣士のアモン、狩猟者のルファ、群竜士のツクノ、懲罰騎士のマリエら4人は、封印より目覚めようとするマスカレイドを滅ぼすべく、マギラントの地下迷宮へと挑む。
迷宮の深部で力を取り戻そうとするマスカレイド・オウガジェネラル。
オウガ達の将を討つべくマギラントの迷宮へと挑む、4人のエンドブレイカーの物語。
三塔戒律マギラント。
勇者マギラントによって築かれたとされる都市国家の地下に存在する迷宮の深部には、勇者たちが封印した『敵』も存在していた。
棘(ソーン)を身に宿した不滅の存在『マスカレイド』
そのマスカレイド達を唯一滅ぼせる存在『エンドブレイカー』
魔法剣士のアモン、狩猟者のルファ、群竜士のツクノ、懲罰騎士のマリエら4人は、封印より目覚めようとするマスカレイドを滅ぼすべく、マギラントの地下迷宮へと挑む。
迷宮の深部で力を取り戻そうとするマスカレイド・オウガジェネラル。
オウガ達の将を討つべくマギラントの迷宮へと挑む、4人のエンドブレイカーの物語。

『死臭回廊』by okina<エンドブレイカー・リプレイノベル:死臭回廊>
倒しても倒しても現れる、見えざる敵――マスカレイド。
それは都市に蔓延り、人に仇成す、仮面憑きの総称だ。
だが、それらを真に滅ぼせる者達がいる。
それが<エンドブレイカー>――理不尽な終焉を打ち砕く、
終焉を終焉させる者達の総称である。<エンドブレイカー・リプレイノベル:死臭回廊>
倒しても倒しても現れる、見えざる敵――マスカレイド。
それは都市に蔓延り、人に仇成す、仮面憑きの総称だ。
だが、それらを真に滅ぼせる者達がいる。
それが<エンドブレイカー>――理不尽な終焉を打ち砕く、
終焉を終焉させる者達の総称である。

『赤い女の言うイグザ(『赤い女』改題)』by 大丁 エンドブレイカーの世界へようこそ。
本作は、リプレイとして発表されたものの一部を加筆修正しました。
終焉を終焉させる者を通じ、強大な敵マスカレイドとの戦いや、数多の冒険、楽しい祭典などを味わっていただけたらと思います。 エンドブレイカーの世界へようこそ。
本作は、リプレイとして発表されたものの一部を加筆修正しました。
終焉を終焉させる者を通じ、強大な敵マスカレイドとの戦いや、数多の冒険、楽しい祭典などを味わっていただけたらと思います。

『水薔薇迷子』by 猫目みなも「終焉を終焉させるもの」エンドブレイカー。
循環し、増え続ける悪意の種が芽吹いた敵「マスカレイド」を唯一滅ぼせるエンドブレイカーたちは、訪れた都市国家で「過去に勇者が見えざる敵を封印した」と語られる遺跡の攻略を依頼される。
見えざる敵――マスカレイドを滅ぼし、未来の悲劇を食い止めるべく、今またエンドブレイカーの冒険が始まる!「終焉を終焉させるもの」エンドブレイカー。
循環し、増え続ける悪意の種が芽吹いた敵「マスカレイド」を唯一滅ぼせるエンドブレイカーたちは、訪れた都市国家で「過去に勇者が見えざる敵を封印した」と語られる遺跡の攻略を依頼される。
見えざる敵――マスカレイドを滅ぼし、未来の悲劇を食い止めるべく、今またエンドブレイカーの冒険が始まる!

『醜悪な狂夢』by 山崎おさむ古の勇者は予言を残した――。三塔戒律マギラントに伝わる伝承、そして封じられた邪悪な存在。エンドブレイカーと呼ばれる彼らは数百年の時を経て目覚める敵を打ち滅ぼす為に封印の地へと足を踏み入れる。石造りの迷宮を満たしていたのは腐臭と死。薄闇の中で彼らが見たものとは――。 古の勇者は予言を残した――。三塔戒律マギラントに伝わる伝承、そして封じられた邪悪な存在。エンドブレイカーと呼ばれる彼らは数百年の時を経て目覚める敵を打ち滅ぼす為に封印の地へと足を踏み入れる。石造りの迷宮を満たしていたのは腐臭と死。薄闇の中で彼らが見たものとは――。