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シリーズ:誰も解決しない(ショート5話)
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誰も解決しない(ショート5話)

作者:緑山 咲夜

  • 無料作品 有料作品:¥0(税込) R18
  • 編集協力者:

    視慣れ過ぎてる者達の日常会話です。
    そして誰も解決しようとしていません。
    霊放置プレイですね・・・・。

    注意。まったく怖くありません。ごめんなさい。


    登録ユーザー星:2 だれでも星:0 閲覧数:167

    誰も解決しない(ショート5話) 3008文字

     

    登場人物(仮名です)

    ナナちゃん・・・・一番年上。一歩歩くと霊を見る。
             見た目、一番そっち系。
    ミミちゃん・・・七ちゃんの従姉妹。沈着冷静であせった所を
            誰も見たことが無い強者。
    ねねちゃん・・・二番目に年上。癒し系。
            口癖は「私に力は無い」←大嘘つき(笑)
    ももちゃん・・・ミミちゃんと同い年。ナナちゃんと同程度に
            日常がオカルト生活。





    ももちゃんとナナちゃんの電話での会話

    も「・・でな。夜8時に泣きつかれてな。
      急いでその家に、視に行ってみたんやけどな。
      通りすがりの霊が家ん中で迷っているだけやったん。
      足首だけがグルグル歩いていたわ。騒ぎすぎやって〜」

    ナ「でも、家の者は怖がってたんでしょ?」
    も「うん。そこんちのお嬢が家に居たくないって泣くねん」
    ナ「原因は分かったん?」
    も「うん。あの家、台所から風呂場にかけて細いけど
      往来がまめな霊道があってな。お嬢がよく視てしまうって
      だけやね。ずらし方覚えたらなんでもないわ」
    ナ「それだけ?」
    も「いや〜。霊道より父親がどっちかってーと、
      問題かなぁ〜。中途半端に霊感あって、
      半分ふざけて連れて帰ってくるんよ。
      あれは、あかんわ〜」
    ナ「で、どうしたの?」
    も「速攻、どついた。親が子を怖がらせてどーするねん。
      あんたがいっぺん踏まれとき、って」
    ナ「またそういうこと言う〜。
      ホントに踏まれたらどーするのよ〜」
    も「・・・・もう腹を踏まれたらしいわ(笑)ビビッてた」
      
     
      2人で爆笑のまま終わる。



    **************************

    ももちゃんとナナちゃんの電話での会話 2

    ももちゃんは玄関でナナちゃんと電話していた。
    電話してものの10分で、玄関に自縛霊が立っていた。
    (この家のデェフォルト)

    ナ「・・・・・・」
    も「どないしたん?」
    ナ「・・ねぇ?なんであんたの目の前に怨みの御霊さんが
      立っているの?」
    も「あ〜〜気付いちゃったん?少し前からやな・・・
      玄関の常連や。」
    ナ「前に言ってた、いつも居る奴か」
    も「あ、分かるん?そそ。ここの土地に執着している奴でな〜
      400年位前のようで、すこーーしヤバいわ。
      もう全身真っ黒で、周りの空気が重たくて困るねん。
      おかげでな、うちの子感じるようになってしもうたわ」
    ナ「あんたの子だから、もともとそっちの力はあるでしょう、当然。
      全身真っ黒でその感じ・・・。いくらなんでも良くないよ。
      なんで祓いをしないん?」
    も「いや、してるけどな。10年位じゃ追いつかんわ、これ(笑)」
    ナ「・・・・思いついたときだけしかしていないでしょ、
      あんた(怒)」
    も「やっぱナナちゃんはやりにくいなぁ〜バレてるし(笑)
      毎日なんて面倒くさいやん。テレビみたいにスパッ、と
      浄霊なんてありえんし・・・」
    ナ「また真面目にやらないで・・・。
      で? 今、どの位近くに居るの?」
    も「うーん。私の目の前1mってとこ?さっき目が合ったし」
    ナ「大丈夫なの?」
    も「大丈夫やろ。視線ずらしたから」


      このまま、電話30分。完全放置。
      その後、「真っ黒クロスケ」と命名(爆)


    ******************************

    ナナちゃんと、ねねちゃんと、ももちゃんが
    半年ぶりでの東京の某公園でカフェタイムの会話


    ね「ナナちゃん。あれから帰り道途中の畑ってどうなった?」
    ナ「女性の御霊さんがいたところ?」
    ね「そそ」
    ナ「だいぶ良くなってきた。場も軽くなってきたし〜」
    ね「油断しないようにね。ナナちゃん懐かれやすいから」
    ナ「初対面で憑いてこられた時はちょっと煩かった」
    も「格闘したん?」
    ナ「うんにゃ。眠かったから寝た」
    も「相変わらず猛者やなぁ〜〜」
    ね「ちょっ・・・その後どうしたの?」
    ナ「だから、次の日に畑に戻した」
    も「え?戻せるん??」
    ナ「丁重にお願いたら、戻った」
    も「最強の年長組やわ・・・・・」

    ナ「・・・あ」
    ここでナナちゃんが突然、ももちゃんの顔の横を見てから
    視線を右に流した。


    ね「どうしたの?」
    ナ「今、男の御霊さんがももちゃんの顔を覗き込んで
      いい女!って言ってあっち行った・・・」
    も「どこ?!どいつ?!イケメン?!」

     ももちゃん、ガバッ!と視線の先を追いかける。
    も「居ないやん!」
    ナ「うん。もう行った」
    も「無料見(ただみ)かいな!!」

    ね「・・・・第一声がそれ?」




    ************************

    ももちゃん、買い物中・・・・。


    も「・・・・・あーー、はいはい!分かったよって!」

    突然、携帯メールをねねちゃんに送る。  


    ・・・・・メール内容・・・・・

      「呼んだ?」



    20秒後、ももちゃんの電話が鳴る。

    ね「呼んだ〜〜〜。よく分かったね〜。びっくりした〜」
    も「ドッペルゲンガーを3度も目の前に出しといて
      呼んだ〜、じゃないやろ」
    ね「あはは。私は出した自覚無いもん。
      ももちゃんの力でしょ?私、力無いし〜〜」
    も「・・・・大嘘つき。しばくぞ」
    ね「あははは」
    も「頼むから、普通に呼んでや」




    ************************

    ミミちゃんとナナちゃんとももちゃんが
    カラオケ帰り。
    ナナちゃん、ちょっと泥酔10秒前


    も「ナナちゃん、大丈夫?」
    ナ「・・あーー・・・げーーーーだな」
    も「??」
    意味が分からず、ミミちゃんに視線。
    ミミちゃん、ナナちゃんをじーーっと見ていたが、
    ももちゃんの視線に気付く。

    ミ「・・なに?」
    も「ナナちゃん・・ヤバない?」
    ミ「・・・どっちの話?」



    も「・・・とりあえず身体の方」
    ミ「電解水、飲ませたからそっちは一応大丈夫」

    も「・・・もう一つって、もしかして?」
    ミ「うん・・・浮霊してるね。そいつに飲まされたみたい」
    も「どこぞで連れてきたんかいな」
    ミ「さぁ?少し前から憑いているから」
    も「どうするん?」


    ミ「・・・・・・・面倒くさいから放置」
    も「・・・・了解(苦笑)
      で、このまま憑けとくん?」
    ミ「これならじき離れていくと思う」
    も「数日くらいで?」
    ミ「どうかな?今夜中だと思うけど。
      駄目だったら、本人が祓うでしょ?」
    も「自己責任かい〜笑」
    ミ「子供じゃないし。それより身体の方が気になるから
     このまま今日は、ももちゃんちに泊まってていい?」

         ↑それより、って酷い扱いな気の毒な霊

    ***********************




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    作者紹介

    • 緑山 咲夜
    • 作品投稿数:73  累計獲得星数:107
    • 雑食化が酷くなりつつ・・・。
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