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シリーズ:誰も解決しない2  ショート3話 
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誰も解決しない2  ショート3話 

作者:緑山 咲夜

  • 無料作品 有料作品:¥0(税込) R18
  • 編集協力者:

    以前、書いた見慣れすぎた人達の会話の続編。ショートです。
    残念な事に実話。相変わらず誰も根本解決しようとしていない自堕落的な内容です。


    登録ユーザー星:2 だれでも星:0 閲覧数:102

    誰も解決しない2  ショート3話  2149文字

     

    登場人物(仮名です)

    ナナちゃん・・・・一番年上。一歩歩くと霊を見る。
             見た目、一番そっち系
    ミミちゃん・・・・ナナちゃんの従姉妹。沈着冷静で焦った所を
    誰も見たが無い強者。
    ねねちゃん・・・・二番目に年上。癒し系。
             口癖は「私に力は無い」←大嘘つき(笑)
    ももちゃん・・・・ミミちゃんと同い年。ナナちゃんと同程度に
             日常がオカルト生活。


    今回は、ねねちゃんと、ももちゃんのみ。









    ・ 回れ右

    ねねちゃんとももちゃんが、待ち合わせしてお茶飲みに行く所。

    ねね「カラオケボックスでいいよね。人に会話聞かれたくないし」
    もも「そーやねー。色々報告あるんよー私」

    と歩き出して1分後。2人共、立ち止まる。
    道のど真ん中で、男の霊が蹲っていた。

    ねね「・・・ねぇ。あれ・・・・」
    もも「うん。気付いたわ。邪魔やね」
    ねね「こんな小道にしゃがむのやめて欲しいなぁー」
    もも「同感。」
    ねね「どーする?」
    もも「なんや踏みそうやし、鼻っ面を掠めるやろ、あれ。
       いや、それより気付かれて憑いてこられても面倒くさいんやけど」
    ねね「やっぱ迂回?」
    もも「それがええわきっと」

    回れ右。。











    ・ 同じ行動だけど、出会ったものが違うパターン

    街中をプラプラと移動中のねねちゃんと、ももちゃん。
    2人とも、ギクリとして立ち止まる。

    ねね「うっわ」
    もも「やっば!気付かれとる」

    15m先の店先に立つ女性をガン見。
    相手もこちらをガン見。

    ねね「どーする?」
    もも「どーもなにも。あれ、浮霊してるよね?」
    ねね「たぶん?間違いなく?」
    もも「疑問系にして現実逃避すなや。つか、ホンマどーする?」
    ねね「出来れば、横を通るのもイヤ」
    もも「いきなり絡まれる事はあらへんやろが・・・」
    ねね「肉体のほうはね。浮霊の方は分からないねー」
    もも「んな。ホイホイ乗り換えるもん?」
    ねね「浮霊って言う位だから・・・。こっち気付いているし」
    もも「最悪やわ。なら問答無用で」
    ねね「うん、道変えよう!」
       
    回れ右。。

       補足・・・浮霊(ふれい)ふらふらと漂うように移動している。
                   簡単に人に憑き、簡単に離れる。 
                   気に入られたら居座られる。










    ・ 日常生活のスパイス?

    ねねちゃんとももちゃんが電話中

    ねね「元気してる?変わり無い??」
    もも「日常的にはお蔭さんで」
    ねね「非日常はあるんだ」
    もも「相変わらずに・・・笑」
    ねね「お姉さんに話してごらん〜〜〜」
    もも「生活が平和過ぎて、スパイスが欲しくなったん?」
    ねね「サスペンス風味がね。私一人じゃ、何も起きないからwww」
    もも「なによりやん~~。つか、自分でそうなるよう押さえておいてか?」
    ねね「自分の身じゃない話は笑えるし?」
    もも「うっわー」
    ねね「さっさと話したまえー笑」
    もも「んじゃ、一番最近のからやと、おとといな・・」


    という風に、生活のスパイス的要素で聞きたがるねねちゃん。



    ・ その時の話題

    もも「平日昼間、居間でぼんやり本を読んでいたらな。
       50m先の小道的な霊道を歩く気配があって、
       うっかり探ってしまったんやわー」
    ねね「ばかだなー。で?」
    もも「20代の男で、バイク事故で死んだ人みたいやった」
    ねね「そりゃあ、未練だったなー。で?」
    もも「うっかり目が合ってしもた・・・・」
    ねね「うっわーー。嫌なパターン。で?」
      ↑ねねちゃん、ワクワク声に変換済み

    もも「あ、やばい!と思た瞬間、目の前の窓ガラスに張り付いて
       ガン見されてた。マジか?と思わず周りを見回した瞬間な、
       そこいらを歩いていた霊が次の瞬間窓に張り付いてたわ」
    ねね「え・・?」
    もも「完全に気付かれてしまったねんーー」
    ねね「・・・・・」
    もも「・・・ねねちゃん?」

    ねね「あのさ。」
    もも「うん?」
    ねね「送りつけるの。やめてくんない?!マジで!」
    もも「どしたん?」

    ねね「今、目の前にいるんだけど?!マジでそっちのが
       今まさにここにいるんだけど?!」
    もも「・・・何人?」
    ねね「2人!」
    もも「あーーちょっと待ってや。こっちの数えてみる」

    ももちゃん、おもむろに張りついている霊を数えだす。

    ねね「ちょっと待て。数、把握してたの?」
    もも「あまりに多かったので思わず数えてみただけや。
       ああ、背の高い襟のあるシャツ着た30代の男と、20代前半っぽい
    セミロング・レースっぽいワンピースの女がおらんな。そっちにいるのそれ?」
    ねね「もろにそれ!つか、そういう状態なら、先に言え!!
       いったい何人に憑かれてるんだ?!」
    もも「んと、27人?28人だったかも。 2人そっちに行ったから25人?
    あーー悪いな。送りつける事が出来るとは思わなかったしぃ?
    それ、もうこっち戻せんわ。そっちでいいようにして」
    ねね「あんたの傍にいるとこんなんばっか〜〜」
    もも「何、言うてんねん。それが良くて電話かけてくるんやろ??笑
       ええ生活のスパイスになったんちゃう?」
    ねね「これはいらん。次はそういう状態の時は先に言えよーー」
    もも「了解〜〜。っつても、うちかて、しょっちゅうこんなんあったら
    たまらんので、勘弁やわ」
    ねね「大丈夫なんか?」
    もも「んーー。気付かれただけやから、大丈夫やろ。
    人数が人数やから全部離れるのに2週間位かかると思うけどな。
    その間は音信不通っつー事でよろしくな?」
    ねね「絶対しない」
    もも「あはは。全部剥がれたら、こっちから電話するわーー」
    ねね「そうしてくれ」


    ねねちゃんとこのは、3日後に離れていったらしい。

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    作者紹介

    • 緑山 咲夜
    • 作品投稿数:73  累計獲得星数:107
    • 雑食化が酷くなりつつ・・・。
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