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はじめまして、もしくはどこかであったことあるひとは、お久しぶりでございます。
私の名前は狐小僧ともうします。
現在少々いろいろなものに興味を持ちまして、なにかしら書こうとか、歌おうかとおもったり
よくいろいろなものに興味がありました。
前振りはさて置き、
今日は夏なので、少々からだの中が冷えて、最後にはこころ温まる話をしましょうか、
実は、最近家の中、もしくは神社を探索している出来事、その他のアクシデントを含めた
話をしましょう。。。
ご存知の通り、貴方の近くには幽霊もいます。ですが中にはやさしい幽霊も含まれています、
母親、もしくは父親の守護霊、そして先祖の魂、いろいろなものが貴方の近くにいます、
私の友達も実は霊感が強く、霊を恐れていました、もちろん、守護霊も・・・・
これからあの友達の出来事を細かくはなしましょうか・・・
これはある出来事からでした、私の友達、Sくんは父親を失い、母親との2人だけの生活
でした。
そして、その帰りの途中、僕と一緒に帰宅しているときです。
S君「ねぇねぇ、ちょっと話があるけど、いいかな、、、」
自分「ん?いいよ、暇だから話をしようか」
S君「実は・・・悩みがあって」
自分「どんな悩みか、言ってみてよ」
S君「僕、誰かに見られているような気がするんだ」
自分「どんなのに?」
S君「夜、寝るときや、朝出かけるときに、誰かが後ろを付いて来たりとか、寝てるところ、
授業してるときもなぜか誰かに見られてるようなきがするんだ」
自分「それって、君に取り付いてる幽霊かもしれないよ、一回お払いをして、身を清めたほう
がいいとおもう」
S君「嘘!?なら早く行かないと、厄介になる前に」
僕とS君はお払いするために神社に行きました、だけどその幽霊が、お父さんの守護霊とも
知らずに・・・・
自分「無事、お払いが棲んだね、どう?気分が楽になった?」
S君「うん!、ちょっと・・・ね」
自分「じゃあ、この八卦鏡をあげるよ、出っ張ってるほうが悪霊を追い払うもの(悪いものを
追い出す力)そして、へこんでる物が良いものを集めるもの(幸福を呼ぶ力)」
S君「ありがとう、どこら辺にかざっとけばいいんだろう」
自分「自分の布団の近くに置いたほうが効果的だとおもうよ」
S君「ありがとう!」
そして、後々、自体が急展開を迎えることを、2人はしらなかった。
この後、友達はまたあの出来事を繰り返すようになった。
S君「(怖い・・・・何かに見られてる・・・だれか助けて・・・もう叫んでもいいよね)」
S君「ママアアアアアアアアア!」
母親「どうしたの?!」
S君「誰かに見られてる!!」
母親「・・・・だれもいないじゃないの」
S君「だって、僕の近くにいるはずなんだもん!」
母親「なーにいってるの、ここは昔誰も死んでいないんだから、霊なんていないでしょ?」
S君「・・・へ?」
翌朝
S君「ねぇ、***君」
自分「ん?」
S君「昨日もうなされて眠れなかったよ、あの八卦鏡、本当に大丈夫?」
自分「大丈夫だよ!、近くにおいてれば効果もあるはず!しかも「悪い霊」がきたとしても
追い払ってくれるはず!」
S君「悪い・・・霊?じゃあ、このものすごく見られてるのはなに?」
自分「・・・・そうか・・・こりゃぁ俺泣いちまうな・・・」
S君「え?!僕、何かした?」
自分「したよ、君の父親の魂、守護霊が近くにいるのにもかかわらずにか・・・」
S君「え・・・守護・・・霊?」
自分「そう、守護霊、家族の門番みたいなものよ、大抵付いてくるっていう確立は低く、
めったに居ない、むしろ奇跡的に少ない」
S君「じゃあ、僕の近くに居て、付いてきたら、ずっと見ているのも」
自分「そう、君は幸運だ、その人が父親なんだよ、気づいてほしくて、近くにいたのかも
しれない、もしくは、君の事をずっと守りたかったのかもしれないね。」
S君「・・・うっ・・・く(涙を流すS君)」
自分「そんな顔すると僕が君の父親に勘違いされちゃうかもしれないから、ほら、
ハンカチ貸してやるから、涙ふいたら?」
S君「ありがとう・・・」
自分「あとで、お見舞いに行こうな、お前の父親の墓に行って。」
本当に悲しかったでしょうね、家族を失ったときの苦しさって言うのは、莫大なダメージ
を背負うことになるのです、悲しくて、苦しく、涙が止まらない、中にはそれで過呼吸を
起こすものも居ます。なんといっても、そのぐらいダメージが大きいんですからね。
これで僕の過去話を終わります。家族を大切に。
└これはとあるサーカス団のお話。みなさん、ピエロの顔はどうして“白”なのだと思いますか?それは、とてもかなしい理由があったのです…。
└町山の通う小学校には、呪われていると噂される桜の木があった。興味を持った町山は友人らを連れて桜の木を調べることにする。
└悪徳医師と悪徳興行会社に操られ、奇妙な興行をさせられる男。裏稼業で莫大な富を手にする男。男の運命は壮絶な最期を迎える。
└昔話のような。きこりの吾助の前に、美しい娘が現れる。
└はい、私は人を殺しました。