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シリーズ:神々の戦い
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神々の戦い

作者:Koichi

  • 無料作品 有料作品:¥0(税込) R18
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    神々の存在目的を問いかけるファンタジーです。


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    神々の戦い 0文字

     

    北野:俺は何から守るために天満宮おんねやろな

    伊勢:さあ、俺もわからんわ。俺も神宮からどこぞへ仕掛けへん限りは
      :誰も攻めてこんしな。攻めるから守らなアカンようなんねん

    北野:せやわなあ 大和全域は一応、平和共存路線やしな。
      :不可侵協定結んでるから八百の神神も安心して庭番しとんねし。

    伊勢:海外とかの武闘派となんか戦力違いすぎやしなあ。あっちは、
      :本気で戦闘集団やからなあ。髪の毛自体が蛇のヤツおるらしいわ

    北野:まじでか?!そら秒殺されるわ。連れのえべっさんなんか釣竿と
      :鯛持っとんで。あんなん戦闘力ゼロやろ。まあ俺も手ぶらやから
      :ゆうてられへんけど・・・ あ!天照はん、ご苦労はんです

    伊勢:ご苦労はんです。どないしはったんですか

    天照:ああ、伝えることあってやな。ここに出向いてんや。戦争や。
      :ギリシャ神軍に宣戦布告してきたから。

    北野&伊勢:ええーーー!!! なんてことしはるんすか!!

    天照:しゃあないやろ。流れや。今俺に文句垂れても何もならんぞ。
      :もう、こっちに向かっとんねから。これからどうするかやろ。

    北野:いや。・・もうアンタ無茶苦茶ですわぁそれ・・・

    伊勢:んな、どうやって準備せえいいますねん。
      :ウチら領土取り合うような戦争国ちゃいまっせ。
      :島国の自覚も無しに、ほんな勝手なことされたら・・・

    天照:とにかく詳細はやな、鉄砲玉として、ダイダラボッチ10体送り込んで、
      :あっちの事務所、数件破壊してきたから。そこに大和の国旗掲げてきた。
      :もう国同士の話や。

    北野:・・・あんたケジメ付けてもらいまっせ

    伊勢:とにかくあんたのガラはここで預かるから。覚悟飲んで事の成り行き
      :見ときなはれ。

    天照:おう、そのつもりでここまで出張っとんねや。まあ、その話は、ギリシャ軍
      :に打ち勝ってからゆっくり聞かせてもらうわ。はよ準備せな明日の朝には
      :到着しよんぞ。

    北野:チッ・・・ 全域に緊急招集や。

    伊勢:伊勢駐屯地を指令本部に置けばええ。敵の狙いは京都制圧のはずや。
      :守護神兵力を近畿に集中や。

    北野:隣村の小競り合いを想定しただけの戦力しかないぞ・・・

    伊勢:日本海沿岸は海坊主に連絡とって、主力艦隊を配備してもらうわ。
      :ロシア方面の偵察艦も全部呼び戻してもらっとくから

    北野:あ!上空からの脅威は?!

    伊勢:空は入道に連絡や。脅威排除にスクランブルかけてもらうから。
      :北野はんは、とにかく陸からの防衛に専念してくれ

    北野:わかった!・・・・


    ・・・

    ・・




    天照:頑張ってや。




    2時間後、七福神総本部、恵比寿室


    北野:・・・・
      :という訳でんねん。有事ですんで、七福神さん方にも、
      :協力貰いたい思いまして、恵比寿さんにいま頭下げさせてもろとります。

    恵比寿:いやいや、頭はええねん。上げや。
       :簡潔に答えゆうてくれ。ややこしいのは嫌いや。
       :あんたらは、そこと、戦いたいんか、戦いたないんか?どっちや?

    北野:そら、戦わんで済むんなら、それに越した事ないんでっけど、
      :時すでに遅しっちゅうわけでして・・・ もうギリシャ神軍が明朝には
      :大和に到着するみたいでして・・・

    恵比寿:ごちゃごちゃうるさいゆうとんねん。
       :戦いたないねんな?

    北野:そら・・・はい。戦いは望んでません。

    恵比寿:よし、分かった。ちょっと待っとれ。

    携帯を取り出し、掛ける恵比寿

    恵比寿:あ、もしもし。ゼウスさんでっか?恵比寿です。ご無沙汰です。
       :単刀直入に言いますわ。いますぐ退きなはれ。
       :退くだけの土産用意してます。おたくらの年間鯛捕獲制限量をやね、
       :現在の10倍で話付けますわ。国際漁業連盟に言う事聞かせます。約束します。
       :ええ話でっしゃろ?兵も失わずに漁獲高10倍確保できますやろ。
       :軍事的圧力で勝ち得たとでもなんとでも理由つければよろしいねん。
       :何を言おうが、大和から反論はさせません。それも約束します。
       :けど、退かんのであれば、それはそれでおたくらの立派な回答ですわ。
       :よろしいでっせ。精魂尽き果てるまで、やり合ってください。
       :まず、西蔵国境を越えた時点で、テロが発生します。覚えといてください、限界
       :ラインは西蔵です。退いて得するか、越えて痛めあうか、あんたの回答次第ですわ。
       :テロの声明として、ヤマタノオロチから出しときます。おたくの回答としての
       :テロやとね。大和と戦争してようがしてまいが関係ないでっせ。テロはヤマタ
       :の答えとして起こしまんねやから。まあ、そういうことやから。見える敵と
       :見えざる敵の両方を相手にせんとあかんてことですわ。
       :残り時間は少ないけどや、神の目的は何であるかを今一度胸に手当てて、よう
       :考えなはれ。話はこれだけです。でわ、そういうことで。

    北野:あ・・・あの・・・えべっさん・・・・

    恵比寿:(笑)まあこれで、九分九厘、退きまっしゃろ。好き好んで消耗戦仕掛けてくる
       :アホはおりません。好き好んで仕掛けてくるんであれば、まあワシも好き好んで
       :この有事に乗じるだけですわ(笑)いろんな方面から話来てまんねん。ワシらは
       :テロ起こして、それで得するモンから銭貰えばそんでよろしいねんから(笑)

    北野:あんた・・・ ほんまは、怖い商人でしたんかいな・・・  
      :あの・・、もし退いてくれた時の話なんでっけど・・

    恵比寿:おう。この借りはゆっくり返してくれたらええから。
       :ほんな、ワシも角立ててまで、急かさんがな(笑)

    北野:え?!・・・いや、あの・・・
      :なんか礼をしろってことですか・・?

    恵比寿:ゆっくり筋通してくれたらええゆうてんねや。
       :ほんで「いや」ってなんや?何が嫌や?否か?なんや?

    北野:あの・・・ウチらが圧力に屈して負けた事になるんですか?

    恵比寿:知らんがな。負けた事にしたいんか?

    北野:とんでもない!!なんで天照に勝手に描かれた絵でワシらが
      :敗戦国家の汚名着る必要ありまんねんや

    恵比寿:ほな、黙っとけや。負けましたって言わんかったら負けちゃうやろ。
       :「反論はさせへん」ゆうたけど、「負けたと認めさせる」とは言うて
       :ないやろが。お前らが黙っとれば、吠えた相手が恥かくだけやないかい。

    北野:あ・・・まあ、たしかに・・・

    恵比寿:お前、頼みに来るだけ来といて、「ありがとう」の一言も無しに
       :文句ばっかりいいよんのお。ワシはお前の目の前で話つけたったよなあ。
       :ちゃうか?言うてみい。

    北野:はい、・・・おっしゃる通りです。感謝しております。

    恵比寿:まず最初に、そう言うべきちゃうんか?お?ちゃうか?

    北野:おっしゃる通りです。ご面倒お掛けしまして申し訳ございませんでした・・・

    恵比寿:おう。お前が持ってきた面倒見て、さらに今面倒かけられとんねん。
       :まあ、納得できるだけの誠意見せてもらわなアカンやろなあ。

    北野:ええ?!・・・・

    恵比寿:おいコラ 返事気ぃつけよ。今はワシとお前の話なっとんねぞ。

    北野:はい・・・・

    恵比寿:とにかく、お前の誠意の見せ方次第で、ワシからゼウスはんにもう一回、
       :話持って行くことになるかもしれんから。そんだけや。
       :もうええ。話すことはない。帰れ。


    ・・・
    ・・



    恵比寿:もしもし・・・ あ、天照か?ワシやワシや 恵比寿やがな。
       :うまいこといったがな。そっちは大丈夫か?痛い目あわんかったか?
       :・・・・ アハハハ 。まあ、あとでワシからも奢るから堪忍して
       :くれや。こっちもだいぶ大きな絵描いてゆすったったから、期待できるで。
       :ゼウスも、軍事演習の時期やったから、編隊を大和方面に向けて飛ば
       :してくれゆうたらすぐOKもらえたしの。訳分からん電話を途中で入れる
       :けど、聞き返さずに「YES」だけゆうといてくれたらええってゆうたしな。

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    • Koichi
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    • 我が道まっしぐら。目が離せない。
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