upppiは縦読みコミック(タテコミ)・イラスト・小説が無料で楽しめるサービスです!

ようこそ!ゲストさん
シリーズ:それだけの話
閲覧数の合計:155

作品を編集する

  • シリーズタイトル・ジャンルの修正
  • この章を改訂する
  • この章を削除する
  • シリーズに作品を追加する
  • 表紙画像の変更

それだけの話

作者:

  • 無料作品 有料作品:¥0(税込) R18
  • 編集協力者:

    「美しく咲く花に果たして罪はあるのかね?」

    そう呟く君の横顔は何処か壊れたように見えた。


    登録ユーザー星:1 だれでも星:0 閲覧数:155

    それだけの話 877文字

     

    美しく咲く花に果たして罪はあるのかね?


    そう呟く君の横顔は何処か壊れたように見えた。


    さて、ね・・・・僕にはよくわからないよ。

    おや、君にも分からない事があるのかい?

    ないわけないだろう?僕だって人間だ。知らない事の一億や二億普通にあるさ

    ふぅ、ん・・・・そんなもんか。

    そんなもんだよ。

    でさ。

    何。

    君には罪があるのかい?

    勿論あるさ。僕は罪に罪をかさねたどうしようもない人間だからね、犯した罪なんて一兆や二兆軽く越えるよ。

    へー、君は知らない事より罪の方がでかいのか。まぁいい。

    それで、君は何を言いたいの?

    うん。じゃあ、これも君の罪になるのかな?

    ならないよ。なるわけないじゃないか。

    なんで?

    だって君は勝手に死んでいくんだもの。僕に関係あるはずがない。

    でも・・・・きみのせいだろ?

    ぼくのせい? なんで? 君が死ぬことと僕に何の因果関係があるんだい?

    君が僕を殺した。

    殺してないさ。君は勝手に死んでいくんだ。

    ・・・・・・これは、君の罪だ。

    違うよ。其れは君の罪でしかない。僕に押しつけるな。

    君が殺した。

    僕は殺してない。君が勝手に死んだんだ。

    ・・・・・・・き・・・・・が・・・・・・!

    もう時間のようだね。じゃぁ、バイバイ。見知らぬ赤の他人さん。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


    まったく。勝手に僕のせいにしないで欲しいなぁ。だって僕と君は初対面で、僕の犯した罪は君が大切にしていたらしい、この花を踏んでしまった。それだけじゃないか。それで自殺してしまうとは・・・・・・まったくもって世間を舐めてるとしか謂いようがないよね。・・・・・・・嗚呼花はちゃんと回復したよ。流石雑草。逞しいね。彼は死んでしまって、この花は寿命を全うするのか・・・・・・・まったく彼は報われないね。



    それだけのお話し。

    ←前のページ 現在 1/1 ページ 次のページ→

    1ページ目に戻る
    ▤ 目次ページに戻る


    お気に入りリストに追加 この作品を応援する

    応援ボタンを押す事で作品の★が増え、作者に「イイね!」を伝える事ができます。

    コメント

    • この話に特に意味はないです。
      • 0 fav
      • Re 返信

      を押す事で、投稿者に「イイね!」を伝える事ができます。


    作者紹介

    • 作品投稿数:7  累計獲得星数:16
    • 初めまして!宜しくです
    • 関連URL
      :

    この作者の人気作品

    小説 の人気作品

    続きを見る