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シリーズ:南天の実が知っております~斎藤家の双子の話~
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南天の実が知っております~斎藤家の双子の話~

作者:葦井

  • 無料作品 有料作品:¥0(税込) R18
    • タグ:
    • BL
  • 編集協力者:

     最近、弟が可愛くて困る…。
     斎藤三枝(みえ)は、最近双子の弟、二葉が気になってしょうがない。可愛くて、大好き。これは恋、かな、なんて…。でも、兄として、それはまずい。非常にまずい。

    十歳(一章)は三枝視点、十五歳(二章)、二十歳(三章、四章)は二葉視点になっています。

    ※性的な表現が含まれています。

    ※upppiボーイズラブ小説コンテスト参加作品。第21版がコンテスト時の内容です。


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    南天の実が知っております~斎藤家の双子の話~ 120067文字

     




    ―― 一度だけ本当の恋がありまして南天の実が知っております(山崎方代『こおろぎ』)――



    ◇第一章 side三枝…十歳

     最近、弟が可愛くて困る…。

     弟が可愛いなんて、いい兄貴じゃないか。一体何が困るんだ、と訝る諸兄には、この先の戯言がお目汚しになることをあらかじめお詫びしたい。

     俺、斎藤三枝(みえ)と弟の二葉(ふたば)は双子の兄弟だ。一応二卵性ということになっているが、顔も体格も瓜二つで、ぱっと見ただけだと親でも見分けがつかない。まあ、見分けがついていないのか、ハナから見分ける気がなく適当に言っているのか、うちの親の場合は定かではないが…。
     自分ではどうかというと、鏡を見る時は全然二葉とは違う顔だと思うけど、たまに写真なんかだと、けっこうわからなくなることもある。最近撮ったものなら状況を覚えているので、顔以外の要素から特定できるが、小さい頃の写真はもうお手上げだ。二人一緒ならまだしも、一人だけ写っているものでも、必ず二葉か、俺かという問題が立ち上がるので、見るだけで頭が痛くなる。
     ま、これが困る理由の一つ。自分と同じ顔の人間を見て、可愛いとしか思えないってのは、人としてどうなんだろう。自分の容姿は特にどうとも思わないが、これもナルシシズムなのか。でも、実はこっちはいした問題じゃない。もう一つの方に比べれば。

     もう一つの(たいした)問題の前に、一応自分のことを説明しておくべきだろう。
     俺たちはこの春で小学部五年生になる。学校は幼稚部から大学までエスカレーター式の附属校だ。なんでも、大学の教授で長年双子の研究をしている人がいて、普通の入学選考とは別の“双子枠”があり、双子ならまず落ちることはないという噂の学校だ。ついでに言うと、この噂は概ね事実だろう。まず、うちの親は幼稚園や小学校でお受験なんて、考えもしないタイプだ。祖父の顧客にこの大学の事務長がいて、双子が生まれたと話した瞬間、三年後の幼稚部受験が決まったとか。
     かといって、学校が双子だらけかというと、そんなことはない。事務長はじめ関係者の努力も虚しく、小学部で各学年六十人のうち二・三組がせいぜいだ。俺たちの一つ上の学年には全然いない。
     ただ、これは研究のためなのか、双子が入学する時には、「ずっと同じクラス」か、「ずっと別のクラス」か、という条件が割り振られているらしい。それが本当なら、俺たちは「ずっと同じクラス」の被験者ということになる。今のところ、幼稚部三年間+小学四年生まで、俺と二葉は同じクラスで過ごしてきた。

     俺は、学校では「桂」と呼ばれている。なぜかって、まあ、わかるだろう。“三枝”といえば…。小学生の発想なんてこの程度のものだし、元ネタはさておき、桂という呼び名自体は別に悪くないと思っている。
     大体、便利なのだ。同じ学年に、斎藤はもちろん二葉がいるし、美絵ちゃんという女の子もいる。こうなると俺に別の呼び名がつくのは必然といえる。しかし、落語家の名前なんて知らない、なんなら漢字も読めないような幼稚部の頃すでに呼ばれていたことを考えると、どうも釈然としない。なにか大人の陰謀を感じる。

     ところで、俺たち兄弟は斎藤家の長男、次男だ。俺(長男)が三枝、次男が二葉という名前になったのには、三世代に渡る呪いがある。まず、呪いの根源であるところの、俺たちの祖父。このジジイの名は十志雄(としお)という。十人兄弟の末っ子だったらしい。
     さて、このジジイが嫁さんをもらい、長男が生まれた。ジジイは自分より一つでも先へ、との殊勝な願いを込め、十の一つ前の数字を使い、九慈(きゅうじ)と名付けた。これが文字通り孫の代まで続く呪いの始まりだ。
     次に生まれた長女に八恵(やえ)、二女に七海(なみ)と名付け、次男に六太(ろくた)と付けたところで、ジジイは野望を抱く。カウントダウンを完成させたい、という単純だが、過酷な野望を…。
     六太と命名された赤ん坊を抱いて出産のための里帰りから戻った嫁さん(俺たちのバアさん)に、ジジイはしゃあしゃあと「あと五人頼む」などと抜かし、バアさんは茶の一杯も飲まぬまま実家に舞い戻ったとか。それでも、無事五年後に三女の五子(いつこ)伯母さんが生まれ、さらに五年後、俺たちの父親である三男、四郎(しろう)が誕生する。この時バアさんは四十。さすがに、ジジイも自分の子で九から一までのカウントダウンの夢は諦めたらしい。
     で、もうゴールは見えているが、四郎の息子である俺たちが、三枝、二葉というわけだ。二葉はまだいい。二男に二の字で妥当だし、ふたばって響きも男の名前として悪くはない。俺なんか三枝と書いて「みえ」だぞ。
     せめてもう「さんし」でよかったのに…。とジジイに言ってみたこともあるが、あのクソジジイ、
    「落語家の芸名と同じだと、からかわれたらかわいそうじゃと思ってな。」
    からかわれるっていうか…完全に、そこからあだ名がついてるし、大概「さんし」と思われているから、「みえ」って訂正すると「女の子みたいでかわいい」とか言われるんだよ。からかわれる要素が増えとるわ!

     俺の名前はさておき、九慈伯父さんから五子伯母さんまでの子ども(つまり俺にとっては従兄弟)たちは、皆カウントダウン名付けの呪いから逃れている。それは、何といってもジジイの会社を父が継いだせいだろう。というか、俺は、ジジイが“四”郎の子どもに続きの数字をつける目論見で、末っ子に家督を譲ったんじゃないかと疑っている。
     ジジイの会社というのは、小さな出版社で、最初はほとんど趣味で選んだ無名の人の詩歌集やら随筆やらという、およそ売れそうもない本を出しているだけだったらしい。それが、ジジイが五十を超える頃から小説なんかを積極的に扱うようになり、そのうちのいくつかが立て続けに有名文学賞を取ったので、そこそこの従業員を抱えるまともな会社に急成長した。そこで跡取りが必要となってきたが、九慈伯父さん、六太伯父さんはもう自分の道をみつけ、伯母さんたちは皆早々に結婚して家庭に入っていた。末っ子で、唯一まだ社会に出ていなかったうちの父に白羽の矢がたった、ということになっている。

     さて、ジジイの名前の呪い話はこのくらいにして、「弟が可愛い」問題だ。何がもう一つの(たいした)問題か、というと、まあ、なんというか、その…。

     これは恋、かな…、なんて。

     という意味で、弟が可愛いってことだ。まあ、ぶっちゃけると、二葉を見る度になんかもう可愛くてしょうがなくて、ぎゅうって抱きしめたくなる。最近では二葉を見ていると、手をつないだり、一緒に寝たり、くっ、口にキス、したり、とか、したいな…っていうようなことをいつの間にか延々と考えている。二葉は男だし、弟だ。これは、まずい。男としてまずい。兄としても、非常にまずい。

     きっかけは、去年の秋だ。忘れもしない、十月半ばのある朝、母親が急に言った。
    「おめでとう!あなたたち、お兄ちゃんになるのよ。」
    双子とはいえ、俺はすでに兄であるが…。というつっこみは野暮なのでしなかった。要は、母が妊娠五カ月であり、春先には弟か妹が生まれるという知らせだった。俺と二葉は、あまりに急なニュースで現実感がなく、「ふうん、おめでとう」といったような反応だったと思う。
     浮かれていたのは父と祖父だ。父はまあいい。浮かれるべきだ。以前から次は女の子が欲しいとか言っていたしな。問題はジジイだ。ついに「一」の名付けに辿り着く、と年甲斐もなくテンションが上がり、性別もわからん内からさっそく新しいノートを用意し、名前のアイディアをしゃべくりながら書きとめていた。

     その日の夜だった。俺と二葉は、小さい頃は二部屋を遊び場・勉強部屋と寝室として共有していたが、三年生の時から、勉強部屋兼寝室となり一部屋ずつ与えられている。学校でも同じクラス、家でも一緒という環境を両親なりに慮ってのことらしい。その俺の部屋に二葉がきた。
     といっても別に珍しいことじゃない。部屋が分かれてからも寝るとき以外はだいたいどちらかの部屋で二人一緒に過ごしている。ただ、その日の二葉はなんだか、様子がおかしかった。いつもは俺の部屋でも自分の部屋と変わらないようなくつろぎ振りで、好きなことをしている(お互い様だが)のに、その日は、夕食後にふらっと部屋に入ってきて、ベッドに腰掛けるとそのまま黙って何か考え込んでいた。俺は、寝転んで読みかけの本を開いていたが、二葉が何をするでもなく座っていることが気になり、なかなか集中できなかった。

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    コメント

    • 何度も読み直しています。本当に大好きです。お互いがお互いへの気持をぶつけたいと思うところ、押さえないとと悩むところ、告白しあってからの葛藤が胸をうちます。三枝の裏の顔が可愛いいし、それを包む二葉がまた優しくて書籍化したら傍にずっと置いておきたい。
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    • pippiさま

      読んでくださってありがとうございます。
      何度も読んで頂くと、きっとぼろがたくさん出てくるだろうなとどきどきします。
      ちぐはぐなところ全てに目をつむって誉めて頂き、とても励みになります。

      書籍化なんてありませんが、また思い出した時にでも、お好きな所、二、三ページめくっていただけると幸いです。
      ありがとうございました。
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    • 無駄に長いってことはないですよ、この長さとゆっくりした事の運びも本作の良さではないかと。双子の優しいキャラとミスマッチな悲しい事件とのバランスを中和(?)するにはパッと盛り上がって事に及ぶってパターンは合わないでしょうしね。と「双子違い」って無理があるけど実は美枝と双葉は元気で一樹とは訳あって別離してる、ニュースになったのは良く似た事例の別件、、とかそーゆーファンタジックな希望でした(笑)だってこの双子イイ子達なんだも〜ん。あ、読み終わって不満って訳じゃないですよ、本作はこーゆー形だからこそ悲しくも美しく良かったと思ってます。美枝のハサミの事実(推理)が語られる件は切ないですね、、泣きました。
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    • cazumixさま

      わあ、たびたびありがとうございます。この長さでも悪くないと言って頂けるとほっとします。でも、自分ではやっぱりもっとコンパクトに読みやすく書ければよかったなあと感じています。
      今書いてる方もつらつら長くなってますが、これを励みに、気にせず進めてしまおうと思います。
      ありがとうございました。
      • 2 fav

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    • よかったです〜。可愛くて切なくて、泣けました。
      丁寧に心情を追っていて情景もしっかりイメージできて読みやすかったです。
      時折差し挟まれる不安感に引っ張られて最後まで一気に読ませてもらいました。拍手。
      次回作も楽しみにしてます。
      • 3 fav
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    • 夏川由依子さま

      読んでくださってありがとうございます。この無駄に字の多い話を一気になんて、きっと目が疲れたのでは…お大事になさってください。
      可愛いと言って頂けて嬉しいです。
      次回作なんて大層な予定はありませんが、今書いてるのが終わったら、軽くて意味のない短い話を書いてみたいなと思っています。いつも長々くどくど書いちゃうので…。

      たくさん読んで頂いて、ありがとうございました。
      • 1 fav

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    • アンソロ発売おめでとうございま〜す。ええっと結構長くて小刻みに読みましたが、2人の「行く末」を知ってて読んでるのについつい「双子違い?」とかのオチ付きなんじゃないかと期待しちゃいました(笑)兄弟禁忌モノなわりに仄暗さはなく、なのに相手を思えばこその葛藤や煩悶がしっかり織り込まれてて都合が良くまとまってないからこそ惹かれるお話ですね。「その件」の決定的な要因や手順の描写は読み手に任せるってゆー手法(?)も新鮮でした。さ〜お次はいよいよマキマキとイチくんですね!(笑)
      • 4 fav
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    • cazumixさま

      無駄に長い上にすごく読みにくかったでしょう。途中で放り出さずに全部読んで下さってありがとうございます。
      双子違いってなんだろう、実はあっちの話とは別の人たちってことかな?そういうオチがあった方がBL小説としてはきっと正解なんでしょうね。
      「南天の実が知っている」というのは、誰も知らないという意味だと思いました。それで誰も知り得ない部分を二人に残そうと思って…それにしたって端折りすぎですかね。結局は手法とかじゃなく、私の力量の問題です。

      まきまきの方は…、滞ってますよね。申し訳ありません。さっさとやりたい気持ちはあるんです。本当です。がんばります。
      • 2 fav

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    • 完結おめでとうございます。
      大好きな2人のお話、完結まで読めて良かったです。
      結末がこうなるとは全然思っていなくて、でも薄氷の上を歩いているような危うさを
      感じたのは、このせいか、と納得しました。これ以上はここに書くと、これから読む方へのネタバレになってしまうので書けませんが、童話のような美しいお話だと思います。
      一樹くんの恋の方はどうなるのか、気になります。
      • 4 fav
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    • ささら和里さま

      最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
      書いている内に私も二人のことがけっこう好きになってしまい、この結末が辛くなって、途中も五章もかなり逃げてしまいました。本当はもっと途中からこうなる雰囲気を出すべきだったのですが、迷っていたのでずっとどっちつかずで…。四章でぼやかして終わりにしようかなと思ったり。五章に至っては名前も書けないありさま。でもなんとか自分なりに最後まで書けてよかったと今は思っています。

      一樹の方は、私も気になってます…。すみません。なるべく早く書きます。
      あっちはファンタジーじゃないので大したことは起きません。普通の話です。
      • 3 fav

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    • 改稿前のものも良かったですが、やはり改稿後、2人の想いが深く掘り下げられて、幸せだったり切なかったり、いいなぁ……と思います。三枝くんのルールや思いやりを何も聞かずに汲み取る二葉くんの優しさだとか、2人のイチャイチャとか、寸止め(笑)とか、もっと続けて~~、と思いつつ、なんだか薄氷の上を歩いていくような危うさも感じられて、ハッピーエンドなラストを早く読みたいとも思います。でもやっぱりもっとイチャイチャが見たい~~。可愛い2人、大好きです。
      • 7 fav
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    • ささら和里さま

      この状況で…。
      なんだか気を使って頂いて、本当に申し訳ありません。
      反省します。

      予告なんておこがましいのですが…、今一樹のお話を書いていて、それが終わったら、短い最終章をつけて『南天~』も完結させる予定です。
      たぶん、夏中にはなんとか。

      読んで下さってありがとうございました。
      気に入って頂けたならとても嬉しいです。
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    • 某コンテスト読者投票1位の方に向かって「日本語が不自由」とまで断じられた貴女さまの作品はどんなに素晴らしいのかと期待して拝読しましたが、特に読みやすい文章というわけでもなく、語彙が豊富というわけでもなく……

      貴女さまの発言が何を招いたのかご存知ですか?
      迷惑を被った方がいらっしゃいます。
      その目で確認してみて下さい。
      • 2 fav
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    • はい、日本語が不自由な方々にも理解していただけるよう、なるべく平板な語彙を心がけています。

      とでもお返事申し上げれば、きっと楽しんでいただけるのかと思いますが…。

      もし本当に善意のつもりだったらすみません。
      性根がくさっているもので、フリかと思ってしまいました。


      けっこう長い上に未完なのに読んで頂いてありがとうございます。また、わざわざアカウントを作ってまで、コメントを寄せて頂いたようで、お手数をおかけしました。
      • 9 fav

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    • 本当に性根が腐っておられますね。

      私はこちらでは読み専ですが一応物書きの端くれとして黙っておられず、アカウント作成し、コメントさせて頂いた次第です。

      某コンテスト読者投票1位の方、また、貴女さまの所為で作品を削除する羽目になってしまったあの方(まさか分からないとは言いませんよね)とは、一切無関係ですので悪しからず。
      • 1 fav

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    • 2人の気持ちを丁寧に追っていて、兄弟に恋する後ろめたさとか、戸惑いとか、それでも好きで仕方なくて切なくて、そういう想いが伝わってきて、きゅっとしてしまいました。禁断の愛、いいですよね。大好物です。文章のテンポとか、作品全体の雰囲気がとっても好きです。
      • 2 fav
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    • すごくうれしいお言葉ばっかり、本当にありがとうございます。
      少しでも幸せな時間を過ごさせてあげたくて…、誉めていただいたのを励みに、がんばります。
      もう少しだけ続くので、よかったらまた読んでください。
      • 1 fav

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    • [けやき並木]の主人公、一樹の双子の兄たちのお話なんですね。
      よく、BLはファンタジーだといいますよね。そして、このお話はメルヘンでもあるのです。
      アダルトチックなBLもいいけれど、ファンタジーでメルヘンなBLもいいです。女の子ですもの...
      (と、乙女で腐女子なおばさん)
      • 2 fav
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    • そう、このお話は思いっきりファンタジーのつもりで、楽しんで書きました。
      『三男なのに「一樹」』の名前の由来を考えていて、広がった物語です。

      書きたいことを並べすぎて字数が足りず、長くて読みにくくて…反省ばかりです。
      読んでいただいて、ファンタジーとして受け取っていただいて、ありがとうございます。
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    作者紹介

    • 葦井
    • 作品投稿数:8  累計獲得星数:262
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