upppiは縦読みコミック(タテコミ)・イラスト・小説が無料で楽しめるサービスです!

ようこそ!ゲストさん
シリーズ:表裏一体
閲覧数の合計:139

作品を編集する

  • シリーズタイトル・ジャンルの修正
  • この章を改訂する
  • この章を削除する
  • シリーズに作品を追加する
  • 表紙画像の変更

表裏一体

作者:しおたになこ

  • 無料作品 有料作品:¥0(税込) R18
    • タグ:
  • 編集協力者:

    しおたになこです。短編集も書いておりますが、一本にも挑戦してみたいと思いま


    [第一印象と現在の印象が違うのはあたりまえ。これは極端な一例のおはなし]


    登録ユーザー星:0 だれでも星:0 閲覧数:139

    表裏一体 598文字

     

    プロローグ


    「とても優しそうで穏やかな男性」


    「とても意地悪そうで怖い男性」



    そんな、人のイメージは



    一夜でぼろぼろと壊れ去るほどに脆いものなのかもしれない_____








    [第一印象]



    「やべ、遅刻する・・・!」


    どこにでもいるヤンキーのような風貌の大学生、小松 アキラは、
    急いでいた。
    大事そうに抱えるそのレポートを出さなければ単位を落としてしまうのだ。

    アキラは寝不足で疲れた体で一生懸命走った。


    ドン


    よそ見をしていたら、ある男にぶつかった


    「あ、ごめんね。」


    大学生男子の平均身長をはるかに超えるアキラだが、
    ぶつかった男はアキラよりもかなり大きかった。


    「・・・っす」


    イラついていたのか、驚いたのか。アキラは軽く会釈をしただけでその場を去った。



    その男の鞄がぶつかった拍子に落ちて、中身の書類が散在したことは、まだアキラは知らない。








    [第二印象]




    「帰るか。」


    無事にレポートを出したアキラは、今日は講義がなかったので帰宅しようとしていた。

    「おーアキラ!飯でも行かね?」

    後ろからアキラの肩をたたいたのは、高校からの友人、
    草野 高志だった。

    「草野。悪い、今日は帰るわ サンキュな」


    寝不足のせいもあって、珍しく親友の誘いを断り、校門を出る。



    すると、黒い車が止まっており、アキラが目の前を通ろうとしたとき、車の窓が開いた。



    「きみ、小松アキラくんだよね?」


    窓から顔をのぞかせたのは、ぼさっとした頭に瞳がよく見えないメガネを掛けた地味な男だった

    ←前のページ 現在 1/1 ページ 次のページ→

    1ページ目に戻る
    ▤ 目次ページに戻る


    お気に入りリストに追加 この作品を応援する

    応援ボタンを押す事で作品の★が増え、作者に「イイね!」を伝える事ができます。

    コメント

    作者紹介

    この作者の人気作品

    • 形勢逆転
      形勢逆転

      └表裏一体と似たような設定になりそうですが、こちらに力を見れてみようかと。(BL,R指定ご注意を)

    • 蜜の味
      蜜の味

      └BL短編集です。幅広く、書いていきます 解釈が意味不明なものもあるかもしれませんが頑張ります

    小説 ボーイズラブの人気作品

    続きを見る